ハマトク×テレビ神奈川
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ハマトク×『猫のひたいほどワイド』vol.23 〜京急油壺マリンパーク〜
楽しさがギュッと詰まった海のレジャーランド・水族館で休日を!
2021年9月30日(木)をもって京急油壺マリンパーク様は閉館されておりますが、長年多くのお客さまに愛され続けた施設です。
放映時の内容をそのまま掲載しております。
2019年4月3日放映
月曜~木曜に放映されているテレビ神奈川のお昼の情報番組『猫のひたいほどワイド』(ひる12:00~13:30生放送)で、ハマトクと提携しているスポットをご紹介。リポーターが実際に潜入してゲットしたお得な情報をお届けします!
イルカ・アシカショーを通年開催!
ペット同伴で楽しめる「マリンパーク」へ
今回のハマトク情報は、三浦市にある「京急油壺マリンパーク」からお届けです。いつものようにお得マイスターが登場するかと思いきや……出てきたのは京急油壺マリンパークで企画・広報を担当している中井洋美さん。
いつもこのコーナーを見ている視聴者にとっても、スタジオでVTRを見ているキャストにとっても、これには肩透かし。お得マイスターは登場せず、いつもとは違ったパターンで進行されるようですよ!
「京急油壺マリンパーク」は横浜銀行、京急電鉄、NTTドコモの3社が一体となり、三浦半島地域を盛り上げる一環としてハマトクに加わっています。
さっそく、どんなスポットなのか聞いてみると「まわりを海に囲まれていて、水族館だけではなく、屋内型の大海洋劇場では1年を通してイルカ・アシカショーを楽しむことができます。今の時期はペンギンなどの産卵シーズンを迎えているので、ペアでいるところも見ることができるんですよ」と中井さん。
ちなみにこちらはペット同伴可。家族みんなで楽しむことができます。
ではさっそく園内に入ってみましょう!
まずは「魚の国」というエリアから見学します。リポーターの目に止まったのは古代の魚・ヘラチョウザメ。「すっごいでかくないですか。雰囲気が落ち着いている感じがいいですね」とゆったり泳ぐサメの姿に早くも癒されているようです。
小さなザリガニ、フグ、アナハゼなどを見ていると、変なアクションで魚の写真を撮っている女性に遭遇。「すいません、写真撮ってもらえますか?」と近づく女性に、「ロケ中なんで」とお断りするリポーター。相手にしてもらえない女性は負けずに声をかけます。「あの~、すいません、そちらの筋肉の美しい方」。そう言われると無視はできない筋肉自慢のリポーター。「はい、呼びましたか?」と腕の筋肉を見せながら女性に近づいていきます。
「その言葉には反応するんだね」と呆れ気味の女性。そう、この女性はハマトクでお馴染みのお得マイスター兼助っ人リポーターでした! 今回はこんなパターンでの登場となりましたが、ここからはお得マイスターとともにリポート再開です。
360度のパノラマで泳ぐ魚を見ることができる
「回遊水槽」など見どころいっぱいの水族館
登場前に魚の写真を撮っていたお得マイスターは、かわいいフグの写真をリポーターに見せると「すごいよね」とひと言。リポーターも「なんか、異世界感を醸し出していますよね」と薄暗い水族館の雰囲気に非日常を感じているようです。「水の中に来たって感じ」とマイスターもいつもと違う空間にワクワクが止まりません。
「魚の国」には30の水槽があり、4つのテーマで魚を楽しむことができます。
せっかくなので、スタッフの方におすすめのコーナーを教えていただきましょう!
「こちらです」とスタッフが足を止めたところには、桜が飾られた華やかな水槽が。
「サクラダイと呼ばれる魚です」と案内役のスタッフ・冨山晃平さんが説明。2人がその神秘的な姿に目を奪われていると「生まれた時はすべてメスなんです。成長するにつれてオスへと変化する、ちょっと変わった魚です」とユニークな生態まで教えてくれました。これにはリポーターも「初めて聞いた」と勉強になったようです。
そして、「魚の国」の最大の見どころがこちら。階段で2階に上がると、そこは360度、どこを見ても泳ぐ魚を見ることができる「回遊水槽」です。
この光景に、2人は「すごい!」「鳥肌立つ!」と大興奮。丸いフロアをまわりながら、「私たち今、魚と一緒に走ってる」とマイスターも子どもに返ったよう。そして見つけたのが大きなサメ。「こちらはオオメジロザメと呼ばれる魚ですね」と冨山さん。
小さい魚と一緒に泳いでいる姿を見て「なんで食べないんですか?」とマイスターが素朴な質問をぶつけます。「ここで暮らしている大きなサメやエイたちは毎日エサをもらっていて、エサをもらえることがわかっているので小さな魚たちを食べることはないんですよ」。冨山さんの説明を聞いて「きっと無駄なことはしないのよ」とマイスターも納得です。
「回遊水槽」には約40種類、5,000種類もの魚が遊泳しています。ぜひその壮大なスケールを体感してみてくださいね!
屋外にある「かわうその森」では
カワウソたちのかわいい仕草に癒される
続いては屋外へ。すると「かわうその森」というエリアを見つけました。
カワウソの愛らしい姿に、リポーターもマイスターもメロメロです!
紐をくわえてグリングリンしているカワウソくんや、立った体勢で何かを待っているカワウソくんを見て「超かわいいんだけど!」とリポーターはテンションマックス! そうなんです、こちらのエリアでは餌付けをしている様子を見たり、指タッチの体験ができたりするんです。
「さっそくなんですけど……」とスタッフに話を聞こうとすると、近くにいたカワウソくんが両手を激しく動かして、指タッチを待っている様子。これには2人とも「待ってる~」とかわいらしい仕草に釘付けに。
「指タッチするのにコツはありますか?」とリポーターが聞くと、「私が一度やってみますので、見ていただいていいですか?」と担当スタッフの横山みゆきさん。
「まずはお魚を持っていただいて、魚を持っていない手の指を筒の中に入れてください。すると中からカワウソくんの手が出てきます。握手ができたらお魚をあげていただきたいんですけれども、この時、お魚をあまり近づけすぎるとすぐに持っていかれてしまいます」
「けっこう力が強いので、指を入れたまま穴のまわりでお魚を見せて焦らしてあげてください。そうすると握手できます」
コツがわかったところで、まずはリポーターが挑戦。指を筒の中に入れて、魚を見せた瞬間にカワウソくんの手が!
相手をしてくれているコツメカワウソのフクちゃんは、手を出したり引いたりして、リポーターをよろこばせます。この仕草にリポーターはさらにメロメロになり、「超かわいい……」と言いながら笑いが止まらず撃沈(笑)。「かわいそうだから、早くエサをあげなさいよ」とマイスターも呆れるほどです。
エサをやり終えてからも「かわいすぎる……」とうなだれる始末。リポーター、フクちゃんにやられまくりです(笑)。
続いてお得マイスターが挑戦。「ちょっとのけぞるのがかわいいよね」と冷静にかわいさを分析します。「のけぞって、はい、はい……」と言っている間にエサを持っていかれてしまいました。マイスターはもうちょっとやりとりを楽しみたかったようですが、おいしそうにエサを食べるフクちゃんを見て満足したようです。
コツメカワウソの習性についても聞いてみました。
「今やっていただいたように、隙間や穴などに指を入れるのがカワウソの習性です。手先がとっても器用な動物なので、このようにお客さまとのふれあいもできます」と横山さん。
カワウソの感触はまるで赤ちゃんの肌のようだと語るリポーター。「カワウソにお魚をあげて指タッチ!」は予約制で、ホームページからの予約が便利です。時間や料金などもホームページでご確認ください。
そして最後はイルカのパフォーマンス。こちらも圧巻でした!
「京急油壺マリンパーク」では、お会計時に優待利用を伝え、横浜バンクカードを提示すると入場料金が20%引きに。お魚や海の動物がたくさんいるので、ぜひご家族で、カップルで、出かけてみませんか?
※掲載内容は2019年4月時点での情報です。