ハマトク×テレビ神奈川
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ハマトク×『猫のひたいほどワイド』vol.7 ~SHIMOMURA編~
メニューがない完全予約制の創作和食店で 名物料理が並ぶランチコースを味わう
月曜~木曜に放映されているテレビ神奈川のお昼の情報番組『猫のひたいほどワイド』(ひる12:00~13:30生放送)で、ハマトクと提携しているスポットをご紹介。レポーターが実際に潜入してゲットしたお得な情報をお届けします!
今回のテーマは「賢くお得に!完全予約制!創作和食料理店を堪能!」ということで、やってきたのは石川町。今回で3回目の登場となる、水曜イエローの今川碧海くんがハマトクスポットに潜入します。
もちろん、この方も忘れてはいけません!
お得マイスターという肩書きを持ち、このコーナーには欠かせない頼もしい助っ人リポーター、佐々木依里さんです。
今日はなんだか優雅でおしとやかな雰囲気。いつものハイテンションとはちょっと違いますが、今川くんは面倒くさそうな顔をしてますね。
「なんだ、このテンション。今日はわかんないぞ」と心の声がもれる今川くん。
そして今回は、佐々木さんが登場してすぐに横浜バンクカードを取り出します。店に行く前に使うみたいですが、その理由は……?
「なぜなら、今回のお店、完全予約制なんです」
いつもとは違う高級なお店を想像して、驚きを隠せない今川くんに「まあ、このテンションになっちゃうでしょ?」と、佐々木さんは今日のおかしなテンションの理由を説明するのでした。
ということで、今回訪れるのは創作和食料理「SHIMOMURA」さん。
完全予約制ですから、事前連絡は必須です! ハマトクを使うなら、電話予約の時に横浜バンクカードの利用を伝えましょう。サービスの内容は後ほどご紹介しますのでお楽しみに!
「まずはメニューを見せていただけますか?」とお願いする今川くんですが、「すみません、メニューはないんです」とご主人の下村さん。
メニューがないことに2人は驚きを隠せません!
「その日に入ったもので、その食材に合わせた調理法で料理をする、というのがうちのスタイルなんです」
これを聞いて佐々木さんは「うれしい!」とひと言。「やばい、なんかすごく緊張する。大丈夫かな~?」と今川くんは慣れない高級店にちょっとビビっている感じです(笑)。
「大丈夫大丈夫、何のための助っ人よ。任せなさい」といつになく頼もしい佐々木さんに、今川くんは頼る気マンマンです。
料理を待っていると、なぜか注文していないドリンクが登場。
今川くんがスタッフに「注文してないんですけど」と伝えると、「あれですよ、あれ。ハ・マ・ト・ク~!」と佐々木さん。
そうなんです。この店では予約時に優待利用を伝え、横浜バンクカードで決済をすると食前酒、20歳未満の方にはソフトドリンクをサービスしてくれるんです!
食前酒を飲んでいると、おいしそうな料理が運ばれてきました。
ご覧ください、この豪華なランチコース!
「旬のお豆腐を先付けに出しているんですけど、今日はグリーンピースを使った“うすい豆腐”をご用意しました」
まずはきれいな緑色をした、そのお豆腐からいただきます。
今川くんは、なんとひと口でパクリ。
「すごい! なんか豆腐じゃないみたい。舌触りが滑らかすぎてプリン食べてるみたい」
今川くん、それじゃどんな味かまったく伝わりません(笑)。
助っ人リポーターの佐々木さん、ぜひフォローをお願いします!
「豆腐なんだけど溶ける感じで、最後までグリーンピースの甘みが残って濃厚なお豆腐ですね。おいしい!」
このコメントには今川くんも拍手! そしてある事に気付きます。佐々木さんはお箸で豆腐を割って、何回かに分けて食べていますが……。
「俺、ひと口で食べちゃった」と今になって反省した今川くんでした。
アイデア満載の創作料理が続々登場!ご主人のやんちゃだった過去も明らかに!
次にいただくのは、こちらのお料理。
白いドーム状のビジュアルで、どんな食材を使っているのか、どんな味なのか、まったくわかりません。ご主人にどんな料理かたずねてみると、
「これは私の受賞料理のひとつで“雪のしずく”という料理になります。プロの料理コンテストがありまして、そこで準グランプリを獲った一品です」
全国の料理人がその腕を競うコンテストで栄誉ある賞に輝いた一品と聞いて、2人は目を輝かせます。
まずはスプーンですくってみる今川くん。中身が見えても、まだどんな料理かわからないようです。
口の中に入れてじっくりと味わい、「おいも?」と使っている食材をひねり出します。
「周りのソースは牛乳と生クリーム、中に入っているのが自家製のマッシュポテトと豚肉の甘辛煮です」と、ご主人が正解を発表。
「なるほど。これすごいよ! もうすごいしか言えない!」
いやいや、今川くん。もっと味とか食感を伝えてくださいよ! 何がどうすごいのか、佐々木さんのコメントに期待しましょう。
「おいしい! グラタンが和食になったらこうなる、みたいな。すんごい高級な肉じゃがみたいな。でもクリームがあって全部がまろやかになって、洋風の肉じゃがみたい」
さすがは創作和食のお店。今までに食べたことがないようなおいしい和食が食べられるんですね。どんな料理なのか、想像するだけもワクワクしそうです。
受賞料理“雪のしずく”はいったいどのように誕生したのでしょうか?
「僕が独立する前のお店で、原型になる“げんこつ芋”という料理があったんです。それは白いソースではなく、海苔でくるんであったんですね。僕がそれを仕込んでいる時に若い子が杏仁豆腐をつくっていたので、それが合うんじゃないかと思って“おまえ、それかけてみろ”と言って。その杏仁豆腐をかけたのがきっかけです」
「じゃあ元々は杏仁豆腐がかかってたってことですよね?」と今川くん。
「そういう風に、常に何かおもしろいものができるんじゃないかと考えていらっしゃるんですか?」という佐々木さんに、「いつも考えています」とご主人。
クリエイティブな発想がなければ、新しい料理を生み出せないし、コンテストで賞を獲ることもできないものです。
さらに佐々木さんは質問を続けます。
「下村さんはいつぐらいから料理に興味を持ち始めたんですか?」
「幼稚園の時です。最初は母親と一緒にチャーハンをつくったりして。中学の時はちょっと非行の道に走ってしまって、パンチパーマをかけながらケーキを焼いていました(笑)」
と笑顔で当時を振り返るご主人の下村さん。
その話を聞いた今川くんが「それでマンガ作れそう」と言うと、「マンガになってます」とご主人。2人は当然この表情!
ウソのようなホントの話。下村さんは『感涙食堂』というコミックの「親不孝丼」というエピソードで短編マンガになっているんです!
そしてコレが主人公の下村さん。若かりし頃はこんな感じだったのでしょうか?(笑)。
続いて、気になる料理はこちら。黒豚の黒煮です。
佐々木さんが「キンカンみたいなのがのってるんですけど、これは何ですか?」と訪ねると、卵黄の醤油漬けだそう。
ひと口食べてから目を大きく見開いて、頬を指しながら「騒いでる。口の中、騒がせました?」とご主人に聞くほど、おいしい衝撃が走ったみたいです。ご主人は「騒がせてすいません」と笑顔で返します。
「黒い色はですね……ひじきです。ひじきをペーストにして煮汁に入れてるんです」
そう聞いた今川くんは「アイデアがすごいですね」と感動!
「こんなにふつうに食べて頬が緩む食べ物ってないですよ」と今川くんも佐々木さんに負けずに料理のおいしさを伝えます。
「もうね、ほっぺたが1000回くらい落ちてる」と佐々木さんはほっぺたが落ちまくるジェスチャーを見せます。それにつられて今川くんもほっぺたを落っことしていました。
ちなみにこちらの料理も、さきほどのお料理コンテストでグランプリを獲った一品。
他にも下村さんが趣向を凝らしたおいしい料理がたくさん!
オリジナリティとアイデアあふれる「SHIMOMURA」の料理を、ぜひじっくりとご堪能ください!
※掲載内容は2018年5月時点での情報です。