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横浜マリンタワー  -横浜人の「切り札」-

#15横浜マリンタワー -横浜人の「切り札」-

横浜の港のシンボルとしておなじみの「横浜マリンタワー」。展望フロアから眺める横浜の景色は昼でも夜でも格別ですが、実は観光だけではなく、様々なシチュエーションに便利な飲食店が揃っています。今回は地元の人こそ行くべき「使える」横浜マリンタワーの魅力に迫ります。

夜景はもちろん、ちょっとしたお茶から記念日、お酒も……“意外と使える”横浜人の切り札!横浜マリンタワー

1961年から港町・横浜のシンボルとして建設され、かつては灯台として活躍していた歴史的建造物「横浜マリンタワー」。 行ったこと、ありますか? 「東京の人は東京タワーにあまり行かない説」があるように、いつも目にするけど入ったりのぼったりしたことはない……という横浜人も多いのではないでしょうか。 横浜マリンタワーは良い景色を堪能できる観光名所……というだけじゃないんです。 山下公園や元町・横浜中華街など、横浜を代表するスポットからほど近いナイスロケーションに、お茶やお酒、パーティまで、ちょっとした時に便利に使えるお店が集合している地元民にとっての強力な“切り札”。 そんな横浜マリンタワーの使い方をシチュエーション別に紹介しちゃいます! (各画像をクリックするとジャンプします)

1)ナイスロケーションな横浜散歩の休憩拠点……「THE BUND」

イタリアンカフェレストラン「THE BUND」

横浜マリンタワー館内に入るとすぐの、イタリアンカフェレストラン「THE BUND」は、まさに新生横浜マリンタワーの「顔」とも言える場所。

イタリアンカフェレストラン「THE BUND」

山下公園を望む開放的な吹き抜けは、その季節ごとの空気を味わうのにぴったり。元町や中華街でのお買い物の休憩から、横浜に遊びにきた友人を案内した時など、使うシーンを選ばない、まさに知っていると嬉しいタイプのお店です。 広々としてバリアフリーなスペースはベビーカーや車椅子の方でも気持ちよく使うことができ、さらにテラス席であればペット連れでもお茶をいただけるのも嬉しいですね。

イタリアンカフェレストラン「THE BUND」

人気の週替りのパスタランチ(972円)は夕方17時まで食べることができ、遅めのランチでもゆったりと過ごせます。

イタリアンカフェレストラン「THE BUND」

カフェとしても利用でき、季節に合わせたデザートが味わえます。

THE BUND

横浜マリンタワー1F

2)大切な人たちとの、大切な時間を…「THE TOWER RESTAURANT YOKOHAMA」

THE TOWER RESTAURANT YOKOHAMA

横浜マリンタワー4階のこちらは、ぐっとフォーマルに。誕生日や結婚記念日といった大切な日を、横浜のシンボルで迎えたい……そんな願いを叶えてくれる、コンチネンタルキュイジーヌレストランです。

THE TOWER RESTAURANT YOKOHAMA

なんといってもイチオシなのが、ワゴンで供されその場でカットしてくれる特製ローストビーフ3400円。三日間かけて作られた特製グレービーソースと一緒に。大きなお肉のかたまりは、出てくるだけで気分を盛り上げてくれます。 ランチはコース2800円〜。顔合わせなどにも便利です。 (※ランチコースでのローストビーフは追加料金あり)

THE TOWER RESTAURANT YOKOHAMA

夜は特に記念日利用が多いそうで、サプライズなどの演出にも協力してくれるそう。歴史深い横浜のシンボルで迎える記念日は、きっと思い出に残り続けるはず。 テラスに繋がっている個室もあり、顔合わせや、親族の集まり、接待等でも利用されることも多いのだとか。

THE TOWER RESTAURANT YOKOHAMA

横浜マリンタワー4F

3)気軽に飲めるバーを持っているのが、オトナ。「mizumachi bar」

THE TOWER RESTAURANT YOKOHAMA

横浜マリンタワー1階、水町通り沿いの入り口に面しているのが、17時からオープンの「mizumachi bar」。 本格的なトラディショナルバーはカウンターでゆっくりとグラスを傾けることも、カジュアルに立ち寄れるショットバーのようにテーブルで気心しれた仲間と楽しいひとときを過ごすこともでき、「あと一杯」といった時にも、とにかく“使える”お店です。

THE TOWER RESTAURANT YOKOHAMA

こちらでいただきたいのは、新鮮な生のフルーツ&ハーブをふんだんに使用したミクソロジーカクテル(右:1,296円~)。リキュールを使用したカクテルとはひと味もふた味も違うフレッシュな味わいをぜひ楽しんで。また、横浜マリンタワーの名誉館長・横山剣率いるクレイジーケンバンドとのコラボレーションカクテル「マリンタワー・ゴーゴー」(左:1,280円)はファンならずともマスト。

mizumachi bar 個室スペース

カウンターの裏には、よりプライベートな個室スペースも。 こちらでも飲み放題付きのパーティプランあり(予算3,000円〜)。

mizumachi bar

横浜マリンタワー1F

4)タワー観光で、ザ・横浜な360°パノラマを堪能!

観光以外のタワーはもちろんいいけど、タワー自体の観光も格別! ベイブリッジや氷川丸、そしてみなとみらいなど「ザ・横浜」なシンボルを360°パノラマで眺められる展望フロアは、どんな時間に行っても新たな発見があるもの。

タワー観光

昼は海を眺めたり、気象条件が良ければ富士山が見えることも。

タワー観光

夜ならみなとみらいはもちろん、本牧あたりの工業地帯の夜景を楽しむことができます。 館内には山下清作のモザイク壁画や、横浜マリンタワーが灯台だった頃実際に使われていた照射灯があり、その歴史も感じられるでしょう。

タワー観光

また、2Fにある「マリンタワーショップ」にはマリンタワーグッズや横浜にちなんだグッズをたくさん取り扱っています。横浜のシンボル、ぜひお持ち帰りを。

【コラム】開業当時の「ヨコハマ・マリンタワー」に思いを馳せる

1859年の開港から、日本を代表する国際港として活躍していた横浜港。 開港100週年記念行事の一環として、昭和33年5月、横浜市と民間有志の間で「意義深いモニュメント」創設の発議がなされました。

タワー観光

▲産経新聞 昭和34年 9月30日

それが横浜海洋文化センターの建設計画に進展し、その具体化のひとつとして横浜港や市内を一望のもとに見渡せる展望塔を建設するという壮大なプランとして発展。海洋博物館やレストハウスを併せ持つという国際港横浜のシンボルとして、1961年に産まれたのが「ヨコハマ・マリンタワー」。名前は神奈川県下の新聞を中心に公募され、2470名以上の応募から採用されたそうです。

タワー観光

▲氷川丸と、かつてのマリンタワー

開業当時の展望料は大人100円。開業年の来場者目標100万人に対して83万人と、まずまずの滑りだしを見せたそうですが、当時は高度経済成長時代。民間にレジャーが広まり、様々なレジャー施設のオープンや、東京オリンピックや万国博覧会などの大型イベントがあるたびに人々が移動し、マリンタワーの入場者数にも大きな影響が出ていたそうです。 そこで、安定した来場者を得るためにとった作戦は「修学旅行や遠足の誘致」。当時は氷川丸も格安の宿泊施設として開放されており、氷川丸とマリンタワーがセットになった修学旅行プランを、幼稚園や学校をひとつひとつ回り宣伝していたのだそう

タワー観光

▲修学旅行生の様子

その甲斐あって、多くの修学旅行や春の“お別れ遠足”でマリンタワーはたいへん賑わったそうです。 港はさまざまな出会いと別れが生まれる場所。そこにそびえるマリンタワーは、様々な出会いと別れを見守ってきたシンボルと言えるでしょう。 時代の移り変わりとともに来場者数は減少し、一時は営業を停止していたこともありますが、運営形態を何度も変えながらも、マリンタワーは港町・ヨコハマの象徴として人々に守られてきた存在。 そんな「マリンタワーのある景色」は、この先も横浜の人々の心に残り続ける、まさに“意義深いモニュメント”であり続けることでしょう。

参考・出典:氷川丸マリンタワー30年史

地元民だからこそ、最大限楽しめるのが横浜マリンタワー!

光地でもあり、横浜のシンボルでもある横浜マリンタワー。 今回ご紹介した横浜マリンタワーの“いいところ”は、近隣に住んでいればいるほど、最大限に楽しめるポイント、といっても過言ではありません。 横浜人の心のシンボルでもある横浜マリンタワー。 そんな名所を“生活の一部”にしてくらす楽しみを存分に堪能していただければと思います。 今回ご紹介した横浜マリンタワー展望フロアを含む各店舗(※1)は、横浜バンクカード提示で、お会計から10%引き(※2)になります。 週末のお出かけにかぎらず、普段使いの横浜マリンタワーをぜひ、横浜バンクカードとご一緒に。

※1 マリンタワーショップを除く

※2 レストランは割引上限5000円まで

横浜マリンタワー展望フロア

神奈川県横浜市中区山下町15番地

045-664-1100

※掲載内容は2018年3月時点での情報です。