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ハマトク×テレビ神奈川
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ハマトク×『猫のひたいほどワイド』vol.18 〜リストランテウミリア〜

横浜が誇るイタリアンの名店に感激!

2019年1月30日放映

月曜~木曜に放映されているテレビ神奈川のお昼の情報番組『猫のひたいほどワイド』(ひる12:00~13:30生放送)で、ハマトクと提携しているスポットをご紹介。リポーターが実際に潜入してゲットしたお得な情報をお届けします!

 

横浜らしいイタリア料理を味わえるお店は
プロポーズに使われるほど雰囲気抜群!

 

今回、リポーターがやってきたのは、横浜・みなとみらい。寒さも忘れるくらいの美しいイルミネーションに目を奪われていると、案内役を務める「お得マイスター」が登場。またまた小ボケを挟んでの登場ですが、リポーターはまったく触れずにさらりとかわします(笑)。

「今日はどんなお店に行くんですか?」というリポーターの質問に、「今日は“人生最後に口にしたい料理”をモットーにしているイタリアンがあるので、そこに行ってみたいと思います!」とマイスター。いったいどんな料理が出てくるのか想像もつきませんが、いつも以上に期待できそうです!

 

ということで今回訪れたのは「リストランテ ウミリア」。白を基調とした素敵な内装のお店です。外にはみなとみらいの街を見渡せるおしゃれなテラス席もあるんですよ!

さっそく入店してお店の方にお話を伺います。いったいどんな人たちが足を運ぶお店なのでしょうか。

「お昼は主婦の方が圧倒的に多く、9割は女性のお客さまです。週末はカップルがデートで利用したり、ご家族が記念日に訪れたり。なかにはプロポーズに利用する方もいらっしゃいます」と支配人の入交さん。

両手で頬を抑えて「プロポーズ!」とちょっと恥ずかしそうなマイスター。「僕もこんなところでプロポーズができる男になりたいですよ」というリポーターに対し、「イエスって言っちゃいますよね」と、マイスターも店の雰囲気とロケーションに心がときめいているようです。

お店のコンセプトを聞いてみると、「横浜という場所をイメージしながらのイタリア料理をテーマにご用意をしております」と支配人。横浜でしか味わえないイタリア料理……これは楽しみです!

 

幻想的な煙をまとった前菜は「幸せのはじまり」。
大トロと卵黄の絶妙なハーモニーに舌鼓

 

今回はリストランテ ウミリアさんで、人気のディナーコースからおすすめの品をいただきます。気になるハマトクサービスはディナーの予約時にハマトク利用を伝え、横浜バンクカード提示で食前酒のサービスです。ノンアルコールもありますよ!

ということで、まずは食前酒から。グラスのデザインがとってもおしゃれで、リポーターも思わず「持つところ見ちゃうよね」とひと言。リポーターも「花を連想させてるんじゃないかな?」と、その素敵なデザインに興味津々です。

そこに待ち焦がれていた前菜が登場。その姿がこちら!

ガラスのドームの中は真っ白。これにはマイスターも「え!……もう見えない」と困惑気味。「これは“幸せのはじまり”でございます」と言って支配人がドーム型のふたを外すと、料理を包んでいたドライアイスの煙とともにおいしそうな香りが立ちこめ、料理が姿を現します。

前菜“幸せのはじまり”は大分県産のマグロの大トロを使った一品です。かわいらしいスプーンに盛られていて、ひと口で食べられるようになっています。

まずはマイスターが大きく口を開き、ひと口でいただきます。しばし味わってから「こんな上品な大トロ、いらっしゃるんですか?」ととろけるような大トロのおいしさを伝えます。「乗っているのは卵黄ですか?」と問いかけると、「卵黄にトリュフオイルをまとわせたものです」と支配人。

 

「もうね、全部が一体化するの」と絶妙な口溶けを解説するマイスター。ひと口ながら、その余韻まで楽しめる料理のようです。

お次はリポーターが試食。ゆっくりと口をもぐもぐさせ、「ん?」とつぶやいてから弾けんばかりの笑顔に。「言葉が出ないですね」と言いながらも「最初、卵黄が固まっているかと思ったんですけど、溶けるんですよ。溶けてマグロの大トロと絡み合って、トリュフの香りもすごい。でもその香りは強過ぎず、口や鼻に抜ける感じで、めちゃくちゃおいしいです」。しっかり言葉に出来たじゃないですか。リポーター君、スキルアップが感じられるなかなか素敵なコメントですね。

 

マイスターも「消えちゃった、っていうくらい……」とつぶやくと「煙とともに一緒に消えて、幸せがはじまる、ということです」と支配人。この言葉を聞いて2人は「ここからはじまるんですね!」「幸せがはじまってる」と、この後の料理がどんな幸せをもたらすのか、期待感が高まったようです。

 

3種のパスタが織り成すおいしい“花束”は
風味豊かなカニみそのチップスがアクセント

 

そしていよいよメインディッシュの登場です。テーブルに運ばれてきたのは「海の花束」という名のパスタ。鼻をくすぐる香りに最初に気付いたのはリポーターでした。

「カニの香り、すごくないですか?」。するとマイスターも「するね」と気付きます。

その香りはどこから来ているのでしょうか。「こちらは3色のパスタを、それぞれ厚みや幅を変えて一つにまとめたものです。香りの原因は上に乗っている、カニみそを薄くのばして焼き上げたものですね」と支配人が答えを教えてくれました。

「もうおしゃれ過ぎて、カニみその概念を超えてるよね」とマイスター。まずはリポーターがひと口。すぐに笑顔がこぼれ「支配人がおっしゃった通り、ひと口目から食感が違うんですよ。パスタってよくソースで味付けされていて、パスタ本来の味があまり感じられないじゃないですか。でもこれはパスタからすっごい味がするんです」。リポーター、今日はコメントが冴えてますね!(笑)

続いてマイスターも試食し、「ホントにその通りだね」とリポーターのコメントを支持。「オレンジ色のものはカニを練り込んだパスタ、黄色はレモンを練り込んで爽やかさを表現し、緑は海藻を練り込んで海の風味豊かに仕上げています」と支配人がパスタについて説明すると、「口に入った瞬間からレモンの香りがフワッとして。3種類を混ぜて食べると本当に花束だね」とマイスターも3種のパスタのハーモニーに酔いしれたようです。

その後、トッピングされたカニみそだけを食べてみる2人。マイスターはびっくり顔で大げさなリアクション。言葉がないままリポーターも食べてみると「おいしい」「めっちゃおいしい」と声を揃えてそのおいしさを伝えます。「パリパリのカニみそって初めて食べた」とマイスターが言うと「まず“パリパリのカニみそ”っていう表現がパッと浮かばないですよね」とリポーターも風味と食感のギャップへの驚きを表現します。

 

「ガチで、今まで食べたパスタの中で、これがナンバーワンです」とリポーターが語るくらいですから、これはぜひ食べてみたいものです!

 

ここで、最初にお得マイスターが言っていた、あのキーワードについてリポーターが支配人にたずねます。「“人生最後に食べたいお料理”ということですが、どんなことにこだわっているんですか?」。「まず、お客さまの記憶に残ってもらいたい。最初に出てきた料理は、玉手箱ではありませんが、ふわっと煙に包まれて時間を忘れていただきたいという思いが込められています。時間を共に過ごす人との思い出を忘れずに、“最後もここでまた食べたい”と思っていただけたらうれしいです。料理のつくり手も、1つ1つを作品と思って丁寧に気持ちを込めてつくり、試行錯誤した中で提供しています」。だからこそ、忘れられない、記憶に残る料理に仕上げることが出来るのですね。

魔法にかかったような非日常の時間を過ごしたリポーターは「本当に夢みたいでした」とひと言。続けて「こんな料理、見たこともないし、食べたこともないし……」と感動しきり。

マイスターも「おもてなしの心も本当に素晴らしくて、ひとつひとつに愛を感じます」と、行き届いたホスピタリティにも心を奪われたようでした。

 

そして、最後はデザート。特徴的なガラスのお皿に鎮座するのは、「恋する天使」。横浜を象徴するバラの花をモチーフに、ラズベリーのシャーベットとバニラアイスクリームをイタリアンメレンゲが包んでいます。もちろん、こちらも絶品!

最初から最後まで夢見るような料理を存分に堪能した2人でした。

ぜひみなさんもハマトクを利用して、大切な人とともにリストランテウミリアさんで“人生最後に口にしたい料理”をご堪能ください。

※掲載内容は2019年2月時点での情報です。

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