ハマトク×テレビ神奈川
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ハマトク×『猫のひたいほどワイド』vol.41〜スープカレーKIFUKU〜
カリフォルニア風なお店で、鎌倉三浦野菜を使用した自慢のスパイスで作るスープカレーを堪能!
2021年1月20日放映
月曜~木曜に放映されているテレビ神奈川のお昼の情報番組『猫のひたいほどワイド』(ひる12:00~13:30生放送)で、ハマトクと提携しているスポットをご紹介。レポーターが実際に潜入してゲットしたお得な情報をお届けします!
地元の野菜をたっぷり使った
喜びと幸福感あふれるスープカレー
2021年、1発目のハマトクロケはTVKのお膝元、関内にやってきました。リポーターはお得マイスター兼助っ人リポーターと新年の挨拶を済ませると、「2021年は食リポの達人になるので」と豪語。食リポの初心者マークもまだ取れていないリポーターに「とんだビッグマウスが出ましたね」と、お得マイスターが「どの口が言っているんだ」とばかりに喝を入れます。
今回も訪れるお店は決まっていないため、スマホを使ってウェブ検索。お得マイスターが「寒いからあったまる料理がいいですね」とリクエストすると、「辛いものとかどうですか?」とリポーターが提案します。お得マイスターも辛いものが好きということで、スープカレーに目を付けたリポーター。「スパイス、食べたい!」とお得マイスターの同意も得られたところで、このお店に決定です!
ということで、今回やってきたのは関内駅から徒歩5分、関内駅前第1ビルの地下にある「スープカレー KIFUKU」。まるで隠れ家のような地下のお店、さっそく入ってみましょう。
リポーターは店内に漂うカレーの香りに注目。お得マイスターは地下にあるのに明るいカフェのような雰囲気に驚いています。
まずはスタッフの岡野授二矢さんに「KIFUKU」という店名の由来とお店の特徴について聞いてみました。
「喜ぶ福と書いて“喜福(キフク)”なのですが、うちのスープカレーを食べていただき喜び、幸福感を持って帰っていただきたいという思いで名付けました。スープカレーは神奈川県産の野菜、とくに三浦野菜や鎌倉野菜をたくさんのせてお召し上がりいただくスタイルです」
「お客様だけでなく、地元の生産者さんにも福がある、ということで素晴らしいですね!」とお得マイスターが素敵なフォローを入れてくれました。
ハマトクサービスの内容について聞いてみると、「横浜バンクカードかはまPayのタッチ決済画面をご提示いただければ、ワンドリンクをサービスさせていただきます」と岡野さん。「辛いものを食べている時は、冷たい飲み物が欲しくなりますからね」とリポーターにとってもうれしいサービスのようです。
さっそくハマトクサービスを使ってKIFUKU特製のラッシーをいただきます!
ひと口飲んで「おいし~!」とハモる2人。「ラッシーのスッキリとした甘さがフワッと広がりますね。ハマトクサービスでおいしいラッシーをいただけるなんて最高です!」とリポーターのテンションはぐんぐん上がっています。
16品目以上の彩り野菜がどっさり!
具材によりベースのスープもアレンジ
そして、メインのスープカレーが登場です。「当店自慢の16品目野菜のスープカレーになります」と紹介されると、「野菜で見えない」とお得マイスターが言う通り、お皿一面に彩り美しい野菜たちがトッピングされています。
リポーターは「16品目もあるんですか?」と野菜の多さにビックリ。「最低16品目という意味で、一応16品目と呼んでいます」とのことなので、それ以上入っている時もあるってことですね!
リポーターがいただくのは「チキンと鎌倉三浦16品目野菜のスープカレー」です。「こちらはチキン入りのスープカレーになっています。和風味で、当店創業の味です」と岡野さん。
「野菜をかき分けると、下からチキンがこんにちはしております」と状況を説明してからひと口。「すごくおいしい! 僕がこれまで食べたスープカレーの中で一番好きです。めちゃくちゃ好みの味です!」と興奮気味のリポーター。
「チキンは4時間くらい煮込んでやわらかくなるようにしています」と岡野さんがおいしさの秘密を説明すると、「そのこだわりがチキンやスープに出てきているんですね」と味わいの深さにリポーターは大満足です。
お得マイスターの前に置かれたのは「タフゴレン&味付け卵と16品目野菜のスープカレー」。岡野さんによると、豆乳を使ったマイルドなスープカレーだそうですよ!
タフゴレンとは、インドネシアなど東南アジアで食べられている揚げ豆腐のこと。
「タフゴレン~♪」と楽しそうにタフゴレンを探すお得マイスター。野菜をかき分けると下から出てきました! ひと口食べると「マイルド~。好き~」としみじみ。「こちらは女性に人気の商品です」と岡野さんが解説すると、「鼻に抜ける香りもあればピリッとする感覚もありますね」とお得マイスターは巧みなスパイス使いを表現。
「実はスパイスを4回に分けて投入していまして、スープの中に立体感を持たせるような作り方をしているんですよ」と、岡野さんがこだわりを語ってくれました。
野菜の旨味がスープに溶け込み味が変化
最後まで飽きずにおいしく味わえる
リポーターはこの店のスープカレーには欠かせない、野菜を食べてみるようです。「黄色い野菜は、金色の美しい人参と書いて“金美(きんび)人参”といいます」と説明されると、ウサギのようにもぐもぐと金美人参を食べ進め「ホクホクしていて、しとやかなふんわりとした味ですね」と普通のニンジンとの違いを表現。
お得マイスターは気になる赤カブをいただきます。「お野菜が入るとサッパリしますね。ビックリしたのが、前半の味と後半の味、ちょっと変わってきますよね」と不思議な感覚を言葉にすると、「野菜の旨味がカレーの中に溶けていくので」と岡野さんがその理由を解説。
「1杯のカレーなのに、また違うカレーのような感じ」とお得マイスターが言うと「食べていてまったく飽きないですよね」とリポーターもその変化を感じていたようです。
辛さへのこだわりを聞いてみると、「辛味を出すチリは、いろいろな国のものを何種類も重ねて作っていますので、複合した辛みを味わっていただけると思います」と岡野さん。
「すごい食欲をそそる辛さ、進む辛さだよね」とお得マイスターはこだわりの辛さを堪能。リポーターも「もっともっと欲しくなる辛さですよね」と食べる手が止まらない様子。「それでこの甘いラッシーが中和してくれるんだよね」とお得マイスターはラッシーとの相性の良さも語ってくれました。
そして、この店ではハマトクのテイクアウトサービスもあるそうですよ。「テイクアウトのお客様には、ハマトク利用で100円分のトッピングをサービスさせていただきます」。さらに味が加わっておいしさが増す素晴らしいサービスなので、ぜひご自宅でもKIFUKUの味を味わってみてくださいね!
そして最後は恒例の食リポ採点。岡野さんは「う~ん」と唸って考え「70点」という点数を出してくれました。これにはリポーターもガッツポーズ! お得マイスターが70点という高得点の理由を聞いてみると、「笑顔が素敵ですし言葉もハッキリしていて、しっかり伝えていただけていると思います。30点マイナスの部分は、もう少し味の表現の幅を広げていただけるといいのかな~というところですね」と正直な気持ちを伝えてくれました。
お店の方に言われることはいつも同じようなことなので、リポーターにとっては永遠の課題かもしれませんね!
具材にもスパイスにもこだわり抜き、飽きずに食べられる工夫が満載の「KIFUKU」のスープカレー。ぜひお店に足を運んでハマトクサービスのラッシーとともに野菜たっぷりのスープカレーを味わいましょう!