2021年3月10日放映

月曜～木曜に放映されているテレビ神奈川のお昼の情報番組『猫のひたいほどワイド』（ひる12:00～13:30生放送）で、ハマトクと提携しているスポットをご紹介。レポーターが実際に潜入してゲットしたお得な情報をお届けします！

 

蕎麦粉を使ったパスタもある！
北イタリアの郷土料理を食べ尽くす

 

今回、藤沢駅からハマトクスポットを案内するのは湘南ボーイのリポーター。なぜかラップのリズムでオープニングがスタート。

それにつられてお得マイスター兼助っ人リポーターもラップで自己紹介。今回もノープランということで、恒例のスマホ検索で向かうお店を決めるようです。藤沢駅で検索すると、たくさんのお店がヒット。その中でリポーターが気になったのは「蕎麦粉食堂」の看板を掲げるお店。

「蕎麦のパスタがあるって書いてありますよ」というリポーターに、「それ、初体験」と興味を示すお得マイスター。「和なの洋なの？　シェフなの板前なの？」とリポーターは困惑気味ですが、とにかく行ってみることになりました！

ということで、やってきたのは藤沢駅から徒歩4分、「蕎麦粉食堂Buckwheat」です。蕎麦粉を使ったイタリアン、期待に胸が膨らみます！

明るくカジュアルな店内を眺めながら「お蕎麦の雰囲気じゃないんだよね」とお得マイスターがつぶやくと、リポーターは「蕎麦とパスタ、和と洋がどう掛け合わされるのか楽しみですね」と料理の方が気になる様子。

それを近くで聞いていたスタッフの山本純也さんが「蕎麦のパスタは実際にイタリアにもあるんですよ。北イタリアの郷土料理にもあるパスタです」と説明してくれました。お店のコンセプトは、蕎麦粉を使った北イタリアの郷土料理をワインとともに楽しむレストラン。いったいどのように蕎麦とパスタが融合するのでしょうか？

料理をいただく前に、ハマトクサービスについても聞いてみましょう。「ご注文時に横浜バンクカードもしくは、はまPayタッチ決済画面のご提示いただければグラスワインを1杯サービスします」。これには2人ともガッツポーズで大喜びです。

 

蕎麦粉にセモリナ粉を加えた生パスタ
「ピッツォッケリ」は歯切れのいい食感が◎

 

まずは、ハマトクサービスでいただいたワインで乾杯。今回は2人とも白ワインのようですが……「こちらはイタリアのトレッビアーノという、軽くてどの料理にも合わせやすい白ワインです」と山本さんが説明してくれました。

2人揃って口に含むと、お得マイスターは「あ～、好きです～。グイグイ進んじゃいますね」、リポーターは「これは絶対料理に合いますね」とワインの魅力を表現。

このままでは先にワインがなくなってしまうので、料理も一緒にいただきましょう！

目の前に置かれているのは楽しみにしていた蕎麦のパスタ「ピッツォッケリ」です。

「不規則な形ですが、これは手打ちですか？」とたずねるお得マイスターに「そうです。手打ちの生パスタです」と答える山本さん。

「それじゃ、あったかいうちにいただきましょう」と、さっそくお箸で口に運ぶリポーター。人生初の生パスタのお味は……「こんなの初めて！　何て言えばいいんだろう、何ですか？」と鈴木さんに話を振ってしまうほど衝撃を受けつつも「チーズも絡まっていて、めちゃめちゃ合いますよ」と言葉を振り絞ります。

お得マイスターは「うんま！　蕎麦の香りを感じるし、歯ごたえもあるし、次々に食べたくなる」と蕎麦ならではの香りと食感を表現。「歯切れの良さというか、ただの弾力じゃない感じ」とリポーターも際立った食感を言葉にします。

「8割が蕎麦粉で2割がセモリナ粉です」と説明されると、「だから『食べてる感』があるんですね。口の中でパスタがほどける感じで、食べれば食べるほど止まらなくなります」と、リポーター。蕎麦が好きな人は絶対に頼みたいパスタですね。

 

北イタリアで人気のストリートフードにも
蕎麦粉を使った料理があるんです！

 

そして目の前にもう1つ気になる料理が。「これはチーズを蕎麦粉の衣で揚げた『シャット』という料理です」と山本さんが解説。リポーターは手づかみで、お得マイスターはお箸でいただきます。

1口食べると大きく目を見開き「蕎麦！　めっちゃ蕎麦の香りがきます」と感動の声を上げるお得マイスター。リポーターは満面の笑顔で「もっちもっち」と歯ごたえを楽しみます。

「元々はイタリアのストリートフードなんですよ。歩きながら食べるような感じで」と山本さん。地元では気軽に食べられているお馴染みの料理なんですね。

「女性陣からしたら蕎麦粉はダイエットに食べた方がいいよ、と言われるくらいなので、このストリートフードは罪悪感がない！」とお得マイスターは女性ならではの感想も聞かせてくれました。もちろん、ワインとの相性も抜群で、蕎麦粉料理もワインも相乗効果でおいしくいただけますよ！

ちなみにテイクアウトではハマトクサービスを使えるのでしょうか？
「こちらの自家製の無添加ドレッシングをサービスさせていただきます」とドレッシングを持って話す山本さんに「この大きさ、けっこうあるよ」と、お得マイスターは量が多いことに注目します。

そして最後に、ハマトクテイクアウトサービスのドレッシングをかけたサラダをいただきました。

「おいしい、サラダが進む進む」とリポーター。「お野菜のドレッシングなので、野菜に野菜をかけちゃう感じですね」と説明する山本さんに、「野菜に野菜を重ねて、野菜のミルフィーユ状態ですね」と独特な表現で締めるリポーターでした。

みなさんもぜひ蕎麦粉を使った北イタリアの郷土料理を味わって、日本のものとは違う蕎麦の未知なる魅力をご堪能ください！