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ハマトク×テレビ神奈川
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ハマトク×『猫のひたいほどワイド』vol.12 ~新江ノ島水族館編~

相模湾に棲む魚たちがたくさん見られる “えのすい”の魅力を探ろう

月曜~木曜に放映されているテレビ神奈川のお昼の情報番組『猫のひたいほどワイド』(ひる12:0013:30生放送)で、ハマトクと提携しているスポットをご紹介。レポーターが実際に潜入してゲットしたお得な情報をお届けします!

 

毎週水曜日にお届けしてきたハマトクコーナーも今回で最終回! 「賢くお得に! ザ・ファイナル! ドッキドキ水族館へ潜入!」ということで、やってきたのは新江ノ島水族館。そして、水曜イエロー、今川碧海くんが2週間ぶりの登場です!

どうやら助っ人リポーターの佐々木さんは見当たらない様子。きっと中にいると思うので、と今川くんは1人で館内へ向かいます。

最終回にやってきた「新江ノ島水族館」は、言わずと知れた、神奈川県を代表する水族館です!

まず目に止まったのは、「さがみ湾と“えのすい”の歴史」と題した大きなパネル。1954年に江ノ島水族館の開業したことを知ると「半世紀も前からあるんですね。そんなところに来られるのは光栄だ」と今川くん。

しかも、相模湾を一望できるスペースもあるんです! 残念ながら撮影当日はあいにくの天気でしたが、晴れた日には青い空と輝く海を眺めることができるんですよ。

ここまで来てもまったく姿を現さない佐々木さんですが、今川くんは「どうせ1個目に行くところにいると思うんで」と、気にせず先を急ぎます。

そして、いよいよお魚エリアへ突入。まずは相模湾の生き物が泳ぐ「相模湾ゾーン」の水槽に釘付けになる今川くん。おや? 左の方に変な人が映り込んでいますね。

そして手を左右に振りながら、どんどん今川くんに近づいてくるアノ人。ナゾの動きに「アマゾン川の新種ですか?」とツッコむ今川くんですが、その正体は……

くねくねと砂から顔を出すチンアナゴでした! 今川くんも「全然チンアナゴには見えない! どっちかというとタツノオトシゴ」と呆れ顔です。

はい、ようやく合流しました。ハマトクといえばこの人、助っ人リポーター兼お得マイスターの佐々木依里さんです。

「今日は最終回なので、しっかりリポートしていきましょう」と気合いを入れる佐々木さんに対して、「僕もちゃんとリポートしようと思ってるんだけど、食リポばっかりだったから」と苦手だった食リポが続いたことで、力を発揮できなかったと言い訳をする今川くん。

しかし「今日はがんばる!」とヤル気満々!

その意気で、しっかりリポートお願いしますね!

次にやってきたのは、天井にも魚たちが泳ぐトンネル状の水槽。

下から見上げるエイを見て顔マネをする佐々木さんですが、「全然似てないから」と今川くんに冷たくあしらわれます。

今川くんを指差しながら「あ、ちょっとエイに似てるかも」と笑う佐々木さんに、「似てねーから!」と反論する今川くん。さらに「口がエイっぽい」と続け、笑いをこらえる佐々木さんなのでした。

続いてシラスの水槽へ。泳いでいるシラスはこんな姿なんですね。

大きな水槽の上には「世界初 カタクチイワシの繁殖展示 シラスサイエンス」と書かれています。「シラスってカタクチイワシなの?」と、佐々木さんは驚いて訪ねますが「そこだよね」と今川くん。2人とも同じことを思っていたようです。

そうです。カタクチイワシの稚魚なんですよ。シラスは江ノ島の名物ですから、ぜひ覚えておいてくださいね。

「ふだんいただいているものを、改めて命として接することは大事なことだよね」と佐々木さん。新江ノ島水族館には食べられる魚も多く展示していますが、泳いでいる姿はなかなか見られないもの。この機会にじっくり観察しましょう。

次に現れたのは、今川くんもビックリするほどの巨大な水槽。

およそ90種、2万匹の魚が展示されている「相模湾大水槽」です。イワシが群れになった泳ぐ姿は迫力満点! 2人ともかなりテンションが上がってます!

 

水槽を眺めていると、突然びっくりした表情を見せる今川くん。佐々木さんも同じものに気付いて「あたしも同じの見た! アレでしょ、アレ!」と指差しながら興奮マックスに!

2人が指さしたのは水槽の中にいるダイバー。作業するダイバーに向かって手を振りますが、仕事に集中しているためまったく相手にしてもらえません。

「ファンサービスしてくれないかな?」とつぶやいてみますが、それはさすがに無理な話。静かに水槽から上がってしまいました。う~ん、残念!

 

クラゲを集めた幻想的なホールや
素手でサメに触れるタッチプールもある!

 

続いては、ゆったりと水の中を浮遊するクラゲが登場。
多種多様なクラゲが展示された「クラゲファンタジーホール」は、幻想的な癒しの空間。

黄色く光るクラゲを眺めていると、佐々木さんが不思議な泳ぎ方をするクラゲを発見。
「逆さまになって泳いでるって、どういうこと?」と言いながらも、その美しい姿に釘付けになっています。

「やっぱりクラゲは幻想的だね。異世界感があるというか、この世のものじゃないみたい」と今川くんも目が離せないようです。

「ホント、癒されるね」と言いながらも、佐々木さんは黄色いクラゲと今川くんの衣装を見比べて、「またシンクロしちゃってるよね。イエローが」と一気におふざけモード。

「クラゲのマネできるんじゃない?」と相変わらず無茶ぶりをしますが、今川くん、意外にもクラゲの動きを捉えて上手に体をくねらせます。

これには佐々木さんも「うまい!」と絶賛! しかし次第に近づいてくる今川クラゲは、ちょっと気持ち悪かったみたいです(笑)。

次にやってきたのは、海の生き物と触れ合える「タッチプール」。ネコザメやヤドカリなどが展示されていて、自由に触ることができるんですよ。

海の生き物と触れ合えるチャンスですから、ぜひ触ってみましょう!

ネコザメの表面をなでた佐々木さんは「ざらざら。鮫肌すぎる!」と感想をひとこと。

ちなみにネコザメは、目の上の突起が猫の耳に見えることからその名が付けられたそう。

さらに佐々木さんは「これ触ってみて、なんかぷくぷくしてる」と渦巻き状の何かを今川くんに手渡します。それはネコザメの卵。

佐々木さんが「昆布かと思った」と言うくらいですから、見た目も感触も海草に似てるんですね。ここからネコザメが生まれるかと思うと、とても不思議な感じがします。

新江ノ島水族館には、このほかにも3月に仲間入りしたばかりのコツメカワウソや、今若者に大人気というフウセンウオ、さらに生まれて間もないサメの赤ちゃんなど、見どころがいっぱい! とにかく、めちゃくちゃ楽しいスポットなんです!

そして最後は、壁から吊り下げて飾るモビールを作りました。

佐々木さんはアレンジを加えてピンクのコツメカワウソちゃんを作成。今川くんもかわいいキャラクターのモビールを完成させました。

「これでハマトクを利用できるんだからお得だよね」という今川くんに、今さらながら「あれ? あたしハマトク情報、伝えたっけ?」と佐々木さん。

「僕もビギナーじゃないんで、ちゃんとやってきましたよ」と言う通り、今川くん、事前にやるべきことはやってたんです!

新江ノ島水族館では、入場時に横浜バンクカードを提示して優待利用を伝えれば、入場料金が10%オフになります!

入場時にちゃんと仕事をこなしていた今川くんに「さすがでございます」とひと言。佐々木さんには成長した今川くんが少し眩しく見えたみたいですよ!

ということで、かわいいお魚さんたちがたくさん! 新江ノ島水族館は本当に楽しいので、ぜひハマトクを利用して遊びに行きましょう!

 

掲載内容は2018年6月時点での情報です。

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