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ハマトク×テレビ神奈川
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ハマトク×『猫のひたいほどワイド』vol.16 〜葉山マリーナ〜

2018年12月19日放映

月曜~木曜に放映されているテレビ神奈川のお昼の情報番組『猫のひたいほどワイド』(ひる12:00~13:30生放送)で、ハマトクと提携しているスポットをご紹介。リポーターが実際に潜入してゲットしたお得な情報をお届けします!

 

葉山マリーナからクルージングを体験!
江の島までの海の旅を楽しもう!

 

今回、ハマトクデビューを飾るリポーターがやってきたのは、海沿いの葉山町。さっそくいつものテンションでお得マイスター兼助っ人リポーターが登場しますが、その奇妙なテンションにリポーターは困惑気味です(笑)。お得マイスターに負けずに、しっかりついていってくださいね!

 

「今日もスマホから検索ですか?」とたずねるリポーターに、「実は今日は決まってるんです。後ろを見てください!」と、お得マイスター。そこには「HAYAMA MARINA」と書かれた建物がありますが……。「葉山マリーナといったら、クルージングなんですよ! 今日は横浜バンクカードを使ってクルージングを体験します」。

 

ということで、今回訪れたのは「葉山マリーナ」。

日本ヨット発祥の地として名高い葉山のランドマークでもあるこの施設では、マリンスポーツを楽しめるイベントのほか、レストランやショップでも楽しむことができます。

さっそく、葉山マリーナの多川元気さんに話を聞いてみましょう。

「ハマトクを使ってクルージングができると聞いたんですが、本当ですか?」というリポーターに対し、「はい。受付の際に横浜バンクカードをお見せいただきますと、お得にクルージングを楽しむことができます」と多川さん。

この答えに2人は「やった!」とガッツポーズで喜びます。

ちなみに「葉山マリーナ」は京急グループの施設。横浜銀行と京急電鉄、NTTドコモの3社が一体となり、三浦半島の地域を盛り上げるプロジェクトの一環として横浜銀行のハマトクに葉山マリーナが加わったのです。

 

スタッフに案内されて海の方に出ると、そこには船が! かっこいい船を目の前にテンションが上がる2人は、さっそく船に乗り込みます。

キャビンの中もとてもきれいで快適なクルージングが楽しめそうです。クルージングのルートは葉山マリーナを出発し、江ノ島まで行く45分間。見どころもいろいろあるようなので楽しみですね!

 

裕次郎灯台や森戸神社の赤い鳥居。
海の上の名所を間近に眺められる!

 

そして、いよいよ出港! 「行ってきます!」と叫ぶリポーターに、港のスタッフが手を振って答えてくれます。

「立ってる人に手を振ると、手を振ってくれるから」とお得マイスターはなんだか慣れている様子。まずは発見した釣り人に向かって「こんにちは~」と叫ぶリポーター。釣りで忙しいのに手を振り返してくれましたよ!

続いて、声をかけたのは海沿いを散歩中の人。こちらも手を振って返事をしてくれました。葉山の人はみんな優しいですね! リポーターいわく「船ミケーション」を楽しんだ後に見えて来たのが灯台です。「こちらは葉山灯台で、通称“裕次郎灯台”と言われています」と教えてくれたのはクルージングに同行してくれた多川さん。

ヨットマンだった故・石原裕次郎さんの三周忌を記念して、兄の慎太郎が基金を募って建てたため“裕次郎灯台”と呼ばれているそうですよ。

 

そして、向こうには神社の鳥居も見えますね! 「これは森戸神社の海上鳥居です」と多川さんが説明すると、「初めて知った」とお得マイスターは少し驚いたよう。それもそのはず、森戸神社と海上鳥居の距離はおよそ400m。調べたところによると、かつてこの2つは地続きになっていたんだとか。

ちなみに天気が良ければ裕次郎灯台、鳥居に加え、富士山まで見えるそうです。これは絶景ですね!

 

裏側から見るとイメージが変わる!
荒々しく男らしい江の島の知られざる姿

 

ここからは船のスピードが加速し、2人はキャビンの中でちょっと休憩。しばらくすると、このクルージング一番の見どころに到着です。それがこちら!

江の島でございます! 「すげ~! 僕、裏側から見るの初めてですよ。けっこう岩肌がガッシリしてるんですね。」とリポーターは興奮気味。一方、お得マイスターは「むきだしの岩があって、その上に木がある感じなんですね」と冷静に目に飛び込んできた姿を伝えます。

 

「表側は緑が生い茂っているイメージがあると思うんですけど、裏側は波当たりが激しい場所になるので、削られたり潮の浸食によって岩肌になっています」と多川さんが、岩肌がむきだしになっている理由を教えてくれました。

「表向きはおしゃれなイメージですけど、裏は男というか、力強さを感じますね」とリポーターがイメージの違いを伝えると、お得マイスターも「なんか、かっこいい!こんな江の島見たことない」と表側とはまったく違う裏側から見た魅力を語ります。

私たちがいつも見慣れている表側の江の島は下の写真のような雰囲気ですから、裏側との違いは一目瞭然。裏側から見る江の島。なかなかの貴重映像ではないでしょうか。

船の上からじっくりと江の島を眺めるお得マイスターは「江の島って、本当に島なんですね」と改めて島であることを実感したようです。「江の島って橋が架かってて車で行けるから、島感がない。でも裏側から見ると本当に島」。確かに江の島が島だというイメージは薄くなっているかもしれませんね。

「クルージングのベストは1月から2月の寒い時期です。海に出ると寒いですが、景色はバッチリです!」と多川さん。やはり空気が澄み切った冬場はより美しい風景に出会えるようです。

江の島を後にして加速するクルーザー。楽しい時間は終わりに近づき、「クルージング、どうでしたか?」とリポーターが聞くと、「やっぱりクルージング、大好きです!」と笑顔で答えるお得マイスター。「僕も初めてだったんですけど、大好きになりました」「しかも、この波しぶきと風で、ちょっと日常を忘れられるからストレス解消にもなると思わない?」。

たしかにお得マイスターが言うように、海の上は非日常。リフレッシュできて日頃の疲れも吹き飛ばせるものです。これがハマトクで賢くお得に楽しめるわけですから、ぜひみなさんも体験してみてはいかがでしょうか。

※掲載内容は2018年12月時点での情報です。

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