新型コロナウィルス拡大に伴う対応についてのお願い

ハマトク produced by 横浜銀行

横浜バンクカード・はまPayで神奈川県をよりおトクに楽しむお手伝い!

ハマトク×テレビ神奈川
タイアップコンテンツ

ハマトク×『猫のひたいほどワイド』vol.15 ~ジャンティエス コマチ~

2018年12月5日放映

月曜~木曜に放映されているテレビ神奈川のお昼の情報番組『猫のひたいほどワイド』(ひる12:00~13:30生放送)で、ハマトクと提携しているスポットをご紹介。リポーターが実際に潜入してゲットしたお得な情報をお届けします!

 

日本の四季を独自のスタイルで表現した
創作フレンチを楽しめるレストランへ

 

今回、筋肉自慢のリポーターがやってきたのは、横浜市保土ケ谷区の小さな公園前。辺りはすでに真っ暗で、公園の前にいるリポーターはかなり怪しい感じです(笑)。そして、いつも頼りになるお姉さま、お得マイスター兼助っ人リポーターも登場。「今日もこの場でお店を決めるんですよね?」とリポーターがたずねると、「正解!」とマイスターは笑顔で答えます。

 

今回はハマトク公式サイトから「エリア」で検索。横浜市内全域はもちろん、細かいエリアごとにも分かれているのでエリアを絞って検索することができます。

 

ヒットしたお店の中で、「ここ面白そう!」とお得マイスターが注目したのは「日本特有の四季とその移ろいを独自のスタイルで提供する創作レストラン」というお店の紹介文。写真を見て、とってもおしゃれな店内にも惹かれた2人は、迷うことなくここに決定!

 

ということで、今回訪れたのは「ジャンティエス コマチ」。住宅街にある隠れ家的なフレンチ創作レストランです。

まずは代表の小町勉さんに、お店のコンセプトをお聞きしましょう!

 

「日本ならではの四季を、お料理を通して、私たちの表現で、独自のスタイルでみなさんにお伝えしていくレストランです」と小町さんが説明すると、「フレンチで日本の四季を表す。どんなものが出てくるのか想像できない」と、お得マイスターは料理への期待感に胸を膨らませます。

そして、こちらではご注文時に横浜バンクカードを提示してハマトク利用を伝えると、ワンドリンクサービスがついてくるんです! さて、創作フレンチ、どんな料理が出てくるのか楽しみですね!

 

フレンチの技法が息づく2種類の前菜。
梅クリームを合わせたお寿司の味やいかに?!

 

今回はコース料理の一部をご紹介していだけるということで、まずは前菜が登場。黒いプレートが目の前に置かれると、その美しさに一瞬、言葉を失う2人。「秋ですね~」「完全に四季ですね」と2人はお皿に描かれた季節感に心を奪われます。

「こんなおしゃれな……お寿司?」というリポーターに「フレンチで?」と驚きを重ねるお得マイスター。これはがぜん食べるのが楽しみになってきましたよ!

「右手が石川県の金時芋を使ったカプチーノスープ。左手が銚子の金目鯛を使った炙り寿司でシャリには野菜が入っています。通常はわさび醤油でいただくところですが、当店では梅のクリームを用意していますので、お箸でクリームを乗せてお召し上がりください」と小町さんが料理について説明してくれました。

 

まずはリポーターがお寿司を試食。

ひと口で食べきり「醤油の方が合うんじゃないかと思っていたんですけど、梅クリーム、めちゃくちゃ合います」とリポーター。これを聞いたお得マイスターは「和なの?フレンチなの?」と核心に迫ると、頭をかきながら悩んだ末、「わからない……本当にどっちもなんですよ」と結局、明確な答えが出せないリポーターでした。

 

続いて、お得マイスターがお芋のカプチーノスープをひと口。

うっとりと味わってから目を見開き「2段階でくる!」と味に奥行があることを表現。「最初にお芋の甘みがくるんですけど、その後に泡のふわふわと包み込むような、やさしい雰囲気が出て、最後にしっかりコクのあるフレンチのスープ、ソースが絡み合って。すっごいコクのあるカプチーノ」と、フレンチの技が使われていることを紐解きます。

 

「これは食べないとわからないですよね」いうリポーターに、お得マイスターも賛同し、食べた後に感動が待っている創作フレンチの魅力にハマっていく2人でした。

 

肉料理とパスタにはこだわりが満載!
おいしく仕上げるさまざまな工夫に感動の嵐!

 

最初からあっと驚く料理が登場しましたが、驚きはまだまだ続きます!

リポーターの前に置かれたのはこちらの料理。「北海道の野生の蝦夷鹿、俗に言うジビエでございます」と小町さん。

リポーターはお肉にナイフを入れ、しっかりとソースを絡めていただきます!

口に入れてもぐもぐと噛みしめた後、「お肉の味がすっごいするんですよ。それにプラスしてソースのコクが本当に良くて、角が立たないというか。図形でいうとまん丸みたいな」と言うと、お得マイスターは爆笑! その奇妙な例えに笑いがこらえきれなかったようです。

 

「めちゃくちゃやわらかいんですよ。僕が前にシカを食べた時は、けっこう生臭かったというか……」と、臭みがないことにも驚きを隠せないリポーター。

「お客さまがいらっしゃる2時間ほど前から調理を始めるんです。お肉に余計なダメージを与えないように、ゆっくりと肉の温度を上げていきます。ハンターがシカを狩ってから1時間以内ですべての処理を終わらせる。それほどの鮮度じゃないと先ほどおっしゃったように生臭さや獣臭が出てきてしまうので、かなりの鮮度で送っていただいております」と、ジビエ料理への強いこだわりを話してくれた小町さん。鮮度だけでなく、時間をかけることでお肉を柔らかく、おいしく仕上げるのですね。

一方、お得マイスターの前の置かれたのは「牛蒡(ゴボウ)とキノコのクリームパスタ」。

「香りをかいでいただけるとわかるのですが、良い意味で土の香りがしませんか?」と小町さんに言われ、手であおりながら香りをかぐお得マイスター。「きてます!」とその香りに気付き、より食欲が湧いたようです。

 

クルクルとフォークにパスタを絡めると、あることに気付きます。「ゴボウとパスタの細さが一緒なので、絡み合いますね」と言うと、小町さんが「ゴボウの長さ、細さ、サイズは計算されているんですよ」とひと言。「やっぱり! だってパスタの間にゴボウが入ってるんですよ!」と、お得マイスターは絡みやすくしたひと工夫にも感動です。

ひと口いただくと、「全面にゴボウです! 畑にいてゴボウを引っこ抜いた瞬間、みたいな状態。でもクリームパスタだから、最後全部まろやかに包み込んでくれるので、すっごいおいしい」と、クリームと合わせた魅力まで伝えてくれました。

「一品一品に思いが詰まってますよね」と2人はおいしさを追求した創作料理のとりこになってしまったようです。

 

最後にリポーターはずっと気になっていたお店の名前についてたずねます。

「みなさまから非常に覚えづらいというお言葉もいただくのですが、“ジャンティエス”はフランス語でおもてなし・心尽くしを意味します。その心と私たちの料理が合わさったところでみなさんをお迎えするレストランです」と小町さんが店名の意味を明かしてくれました。

「おもてなしの心をお皿からジンジン感じますよね」「味が想像を超えてるんですよ」と2人は、お店のお客さまに対する思いにも心が響いたようです。

リポーターが「とにかく食べて欲しい」と絶賛していた「ジャンティエス コマチ」のお料理。みなさんも賢くお得にハマトクサービスを利用して、四季を感じる絶品の創作フレンチを味わってみてはいかがでしょう。

※掲載内容は2018年12月時点での情報です。

テレビ神奈川連動企画 その他