2019年1月9日放映

月曜～木曜に放映されているテレビ神奈川のお昼の情報番組『猫のひたいほどワイド』（ひる12:00～13:30生放送）で、ハマトクと提携しているスポットをご紹介。リポーターが実際に潜入してゲットしたお得な情報をお届けします！

 

グルメサイトでも高評価の人気店で
旬の食材を使ったイタリアンを堪能

 

今回やってきたのは、横浜駅きた西口。いつものように、リポーターと案内役を務める「お得マイスター」がハマトクのお得なサービスを利用できるお店に向かうわけですが、今回はどんなお店に行くのでしょうか？

 

最近は、最寄り駅からスマートフォンで対象のお店を検索して行きたいお店を選んでいましたが、今回は違うようです。お得マイスターいわく「横浜駅周辺にはハマトクスポットがありすぎて選ぶのが大変」ということで、本日はすでに予約済みとのこと。いつもと違う展開にリポーターも「どうしたんですか？」とツッコミを入れる一幕も。「ちゃんと予約できてますよね？」と心配しながらも、「ついてきて！」というマイスターに促されてお店へと向かいます。

 

ということで、お得マイスターに連れられてやってきたのは、横浜駅きた西口から徒歩5分のところにある「カンブーザ」です。

お店に入り、予約していた旨を伝えるマイスター。さっそくどんなお店か、高野マネージャーに話を伺います。「当店ではイタリアの郷土料理をベースとし、旬の食材を使ったお料理を提供するお店でございます」。

 

その言葉に期待が高まる2人。そして、お得マイスターがこのお店を選んだ理由が……。「なんとこの店、グルメクチコミサイトの「食べログ」で3.94という高評価をたたき出しているんです」。さすがはマイスター、お目が高い！

こちらのお店では事前予約をするとハマトク限定のお得な特典を受けられます。予約時に優待利用を伝えて横浜バンクカードを利用すると、食前酒やソフトドリンクをサービス。当日予約でもOKなので、マイスターも予約をしてから訪れたわけですね。

 

お得マイスターも絶賛のおいしさ。
素材の旨みを存分に引き出した珠玉のパスタ

 

本格イタリアンということで、いったいどんな料理が出てくるのか楽しみに待つ2人。テーブルに運ばれてきたのは、ディナーの「シェフのおまかせコース」で登場するパスタとメインの肉料理。全7品のうち、今回はこの2品をいただきます。

まずはシェフの後藤大輔さんに、料理の説明をしていただきましょう。「パスタは、“タヤリン”という自家製の手打ちパスタを使用した一品です。“ブレス鶏”というフランスの地鶏を丸ごと茹でたものをソースにしまして、仕上げに九条ネギとトリュフのペーストを和えています」。

「お肉料理は熊本県産の“あか牛”です。イチボという部位を炭火でじっくり焼いたものと、スネ肉を赤ワインでじっくり煮込んだもの。この2種を一皿で味わえるお料理になります」

まずはお得マイスターがパスタをいただきます。

パスタをフォークで持ち上げた瞬間、「あ、ここで香りました」とトリュフの芳醇な香りに食欲をそそられるマイスター。口の中に入れると、そのおいしさに大きく目を見開き、しっかり味わってから「すんごい好き、私」とひと言。

「鶏のお出汁が全体に絡まっていて、最初はトリュフの香りがあるんですけど、後からいい感じに鶏が香ってくる。私これ、すっごい好きです！」と、その味と香りの深さにビックリした様子。どの素材も最大限に旨みを引き出しているようで、とってもおいしそうですね！

 

お肉がお肉を包み込む！？
部位と調理法が異なる肉のコラボに感動！

 

続いて、リポーターがメインの肉料理を試食。まずは上に乗っているイチボからいただくようです。

口に運ぶと何度もうなずき、「味付けはすごくシンプルなんだけど、それが肉本来の旨みを引き出していますね」と素材の良さをアピールするリポーター。「サシが入っているんじゃないかと思うくらいジューシーで、とても赤身とは思えない。これならいくらでも食べられますね」という通り、ナイフとフォークが止まりません！

「もう1つの方も食べてみて」とマイスターに促されて、イチボの下に隠れているスネ肉にもナイフを入れます。

ひと口食べただけで溢れんばかりに笑顔がこぼれます。「すごいありきたりな表現ですが、溶けますね。味付けもしっかりしているのに、肉の味もしっかりしていて。なんでだろう」という言葉に対して後藤シェフがすかさずフォロー。

「余計なことはせずにシンプルに、ということを心掛けているので、やっぱりそういうところなのかな、と思います」。これを受けて「絶品ですよ」と、改めてそのおいしさを噛みしめるリポーターでした。

 

2種の調理法をそれぞれに味わった後は、2つを同時に味わってみようということで、イチボにスネ肉をつけて贅沢にいただきます。

「どう？どう？どう？」と興奮気味に感想を急かすお得マイスター。どんな味なのか、とにかく早く聞きたいのですね（笑）。そんなマイスターをよそに、じっくりと味わうリポーター。「なんだこれ？　なんて言えばいいんだろう……難しい。初めて食べた」と経験のない味わいに困惑しているようです。

 

ここでも後藤シェフが素晴らしいフォローをしてくれました。「食感のあるイチボを、とろけるようなスネ肉の煮込みがソースのように包み込んでいる感じもあるのではないでしょうか」。

「お肉がお肉を包み込む!?」とつぶやくマイスターに対し、「いや、でも本当にそうなんですよ」と、シェフの的確なフォローに便乗するリポーター。「想像を超えますね。お肉革命」とマイスターもこのコラボには肉料理のさらなる可能性を感じたようです。「お肉料理の概念を覆されましたね」と、リポーターも今まで食べたことがない料理に驚きを隠せない様子でした。

料理の素晴らしさに心を打たれたのか、リポーターはお店自体にも興味を持ったようで、「このお店はいつからやられているんですか？」とシェフに問いかけます。「カンブーザ」は2010年にオープンしまして、今年で10年目になります」。ファンや顔馴染みの方も多いのでは、とたずねると、「そうですね、いろいろなお客さまに楽しんでいただいているのではないかと思います」と後藤シェフ。

 

「カンブーザ」という店名について質問したのはお得マイスターです。「カンブーザはイタリア語で船の食料貯蔵庫を意味する言葉です。世界中、日本中から届く食材を、横浜でいろいろな方に楽しんでいただけるように、という思いが込められています」。

みなさんもぜひ驚きと感動が詰まった極上のイタリアンを堪能しに、横浜にある「カンブーザ」に足を運んでみてください！

※掲載内容は2019年1月時点での情報です。