ハマトク×テレビ神奈川
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ハマトク×『猫のひたいほどワイド』vol.24 〜崎陽軒本店 中国料理 嘉宮〜
あの老舗をハマトクでおトクに楽しむ!!
2019年4月17日放映
月曜~木曜に放映されているテレビ神奈川のお昼の情報番組『猫のひたいほどワイド』(ひる12:00~13:30生放送)で、ハマトクと提携しているスポットをご紹介。リポーターが実際に潜入してゲットしたお得な情報をお届けします!
シウマイでお馴染みの「崎陽軒」が手掛ける
美味を極めた本格中国料理を堪能しよう
今回は、横浜駅東口にやってきたリポーター。いつもはお得マイスター兼助っ人リポーターの登場時はちょっとした茶番劇があるのですが、今回はあっさり登場したと思ったら……今回でハマトクの第2シーズンは最終回とのこと。「名残惜しいですね」と残念そうなリポーターですが、「最後だからこそ素晴らしいお店に行きましょう」と声を張ると、お得マイスターも「今日は奮発しちゃいましょう!」と明るく答えます。
まずは、スマ-トフォンを使ってハマトクのホームページでお店を検索。結果、イタリアン、和食、洋食などあらゆるジャンルのお店が50件以上もヒットしました。これには「なんでもあるよ」とマイスターもうれしそうです。そして、「すごいのがあった」と見せてくれたのは「崎陽軒本店」。「広東料理から創造される、美味を極める」というお店のキャッチコピーにひかれ、今日はこの店に決定!
ということで最終回に訪れたのは、JR横浜東口から徒歩1分の場所にある「崎陽軒本店」。こちらの2階には「嘉宮」という中国料理のレストランがあるんです。
フロントで待ってくれていたのは、スタッフの古屋佳世子さん。さっそくどんなお店か聞いてみましょう。
「こちらは中華の京料理と言われる広東料理をベースに、海鮮料理を中心に定番の中国料理からオリジナル点心まで豊富に取り揃えています」と古屋さん。
素材の持ち味を最大限に生かしたやさしい味わいで、小さなお子さまからご高齢の方まで安心してお召し上がりいただけるそうですよ。
崎陽軒というとシウマイのイメージが強いため「もしかして、今日はここでお弁当?」とマイスターは小ボケを入れてきますが、もちろんそんなことはありません。「今日はここでしかお召し上がりいただけない名物料理をお楽しみいただきます」という古屋さんの言葉に、がぜん期待が膨らみます!
ちなみにこちらでは注文時に優待利用を伝え、横浜バンクカードを提示するとワンドリンクサービスが受けられます。これはうれしいですね!
神奈川県産の食材をふんだんに使用した
野菜と肉の旨みがあふれる壺料理に舌鼓
そして登場したのがこちらの料理。なんだか壺のようなものが目に前に置かれましたよ。
さっそくフタを開けてみると、この豪華なビジュアル。なんだかいろんな食材がたくさん入っているようです。
開けたとたんに湯気といい香りが立ち上り、2人ともテンションが上がったようですが、いったいどんな料理で、どうやって食べるのでしょうか。
「見ての通り、壺料理でございます。国産黒毛和牛のホホ肉と横浜産完熟トマトで作った壺料理です。このお玉で壺の中身を器に移してお召し上がりください」と説明してくれたのは、総料理長の阿部義昭さん。
まずはリポーターが壺の中にお玉を入れ、食べる準備を始めます。中から大きな牛ホホ肉が出てきてよろこびを隠せないリポーター。「早く食べたい」と思ってしまったのか、お玉のまま口に運ぼうとしてしまいます。これには総料理長もちょっと待ったとばかりに「え? 熱くないですか?」とツッコミます(笑)。そうそう、器に移したらレンゲで食べないとダメですよ!
ちょっと気恥ずかしそうなリポーターですが、気を取り直してリポートを続けます。
大きな牛ホホ肉を口に入れると、小刻みに首を振りながら「前を見ればこのとろける食感、右を見ればお肉の旨み、左を見ればトマトの味付け、後を振り返れば全てが一体となったおいしさ。参りました! 四文字熟語で“四面楚歌”です」と、相変わらず独特な言い回しでおいしさを伝えます。
そして、お得マイスターは横浜産のトマトをひと口。強くうなずき「すんごい甘み、おいしい!」とトマトの味をダイレクトに伝えてくれました。
「食材はすべて神奈川産で、トマトは横浜産、キャベツは三浦産の新キャベツを使っています。先ほど“甘い”とおっしゃっていましたが、まさに野菜の甘み、肉の旨み、スープの旨み、すべてが中で凝縮されているのが壺料理なんですよ」と総料理長。壺の中でおいしさが三位一体となるわけですね。
「トマトもキノコ類もゴロゴロと大きいので味や食感がバラバラになりがちなのに、全部のやわらかさが均一だから一体になってとろける感じ」とお得マイスターは食感の秀逸さや一体感にも注目。2人とも「素晴らしい」とつぶやき、広東料理の美味の極みを満喫したようです。
最終回にふさわしいサプライズゲストの登場で
リポーターもお得マイスターもビックリ!
お食事の後、リポーターとマイスターが料理の余韻に浸っていると、1人の男性がやってきました。「お二人とも、おいしかったですか? ハマトクをいつもご利用いただき、ありがとうございます」と声をかけてきたのは、なんと横浜銀行頭取の大矢恭好さん。この最終回サプライズに2人はビックリ! お得マイスターも「本物?」と疑うくらい驚いたようですよ。
さらに「今日のお支払いは私の方で……」と粋なはからいを見せる大矢頭取。これには2人とも口を揃えて「え~?!」と叫び、「トップオブトップの方が言ってくださっていますから、今日はお言葉に甘えさせていただいて……ごちそうさまです!」と、頭取のご厚意に感謝を伝えました。
そして、レジに行くとさらなるサプライズが!
頭取が「社長、いつもお世話になっております」と声をかけた人物は、なんと崎陽軒の社長、野並直文さん。頭取のみならず、崎陽軒の社長までお越しいただいたんです!
このツーショットは貴重ですよ!
「崎陽軒さんのお弁当、いつもおいしくいただいています。大ファンです!」というリポーターに対し、「ありがとうございます。そうですか、では大ファンとおっしゃるなら、問題を出そうと思うんですけど……」と野並社長。「崎陽軒は今年、アニバーサリーイヤーなんですが、創業何年になるかおわかりになりますか?」と続けます。
「これは間違えられない状況ですよ」とプレッシャーがかかるリポーターとお得マイスター。「でもね、私、小さい頃から食べているので、75年」と予想するお得マイスター。リポーターは「計算しました。111周年です」と予想。正解を野並社長に聞いてみると「その通り、正解です」ということで、111周年だということが判明。
「知ってたでしょ?」と疑うマイスターに「大ファンですから」とリポーター。そう、リポーターは事前にリサーチをしてきたみたいですよ!
「ちなみに横浜銀行も来年100周年なんです。崎陽軒さんの方が大先輩ですが」と大矢頭取。横浜銀行も同じくアニバーサリーイヤーなんですね。お互いに「これからもよろしくお願いいたします」と2人が挨拶するところを見たお得マイスターは「横浜の極みが集結していますね」と目の前のシーンに感動を隠せないようです。
ということで、最終回を飾るにふさわしい贅沢な料理を思う存分楽しんだ2人でした。みなさんもぜひ「崎陽軒本店 中国料理 嘉宮」で、神奈川産の食材をふんだんに使った広東料理を味わいに、横浜に出かけてみてください。
※掲載内容は2019年4月時点での情報です。