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ハマトク×テレビ神奈川
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ハマトク×『猫のひたいほどワイド』vol.27 〜重慶茶樓 横浜中華街本店〜

賢くお得に!プレミアムな絶品「飲茶」を嗜む!

2019年9月25日放映

月曜~木曜に放映されているテレビ神奈川のお昼の情報番組『猫のひたいほどワイド』(ひる12:00~13:30生放送)で、ハマトクと提携しているスポットをご紹介。リポーターが実際に潜入してゲットしたお得な情報をお届けします!

 

横浜中華街にある人気の専門店で
広東省や香港の習慣「飲茶」を堪能

 

今回やってきたのは横浜中華街です。リポーターはいきなり中国語で自己紹介をしてから、毎度おなじみ、お得マイスター兼助っ人リポーターを紹介します。この中国語にはお得マイスターもビックリ! リポーター、ちょっと中国語を勉強したようですよ。

「実は今日、私からリクエストがありまして、行きたい場所があるんです」と唐突に話し始めたお得マイスター。「それが、こちら」と用意したボードを掲げます。

「なんて読むかわかりますか?」というお得マイスターに対し、「飲むんだちゃ(茶)」「いんちゃ!」「のむちゃ!」と一発ギャグが得意なリポーターはおふざけで返します。これにはお得マイスターも「もう大丈夫」とストップをかけ、「これは、“やむちゃ”と読みま~す」と早々に正解を教えてくれました。

 

しかしここで疑問がひとつ。「これ、どうやって調べればいいんですか?」とリポーター。「ハマトク公式サイトに“キーワード検索”というのがあるので、そこから探しましょう」とお得マイスター。さすが、ぬかりないですね!

 

さっそくスマホを使って「飲茶」で検索。

すると7軒のお店がヒットしました。その中でリポーターの目に止まったのは「飲茶専門店」というお店の紹介文。「専門店、いいね」とお得マイスターの賛同も得られ、今日はこの店に決定!

 

ということで、今回訪れたのは、みなとみらい線、元町・中華街駅から徒歩1分の「重慶茶樓」。看板にもしっかり「飲茶」の文字が書かれていますよ。

しかし、そもそも「飲茶」とは何なのでしょうか? まずはその疑問を解決すべく、支配人の松本高和さんに話を聞きました。

 

「飲茶とは、中国の広東省・香港を中心におこなわれている習慣で、点心などと一緒にお茶を飲んでいただくことを言います」と支配人。「お茶と点心ということで、おやつ的な感じで捉えていいんですかね?」とお得マイスターがたずねると、「そうですね、食事と食事の間に間食をする、みたいな感じです」と支配人が補足してくれました。

 

料理の油をスッキリと洗い流す効果アリ!
芳醇な香りと奥深い味わいを楽しめる中国茶

 

ということで、まずは飲茶を楽しむための中国茶をご用意いただきました。

中国茶はフタがついているカップで登場です。

2人揃ってフタを開けると、まずはお得マイスターが「ダイレクトに入ってる!」とカップに直接入っている茶葉に気付きます。「たくさん茶葉が入ってる」とリポーターも少し驚いているようです。

リポーターがお茶の種類を聞いてみると、「凍頂(とうちょう)烏龍茶」というお茶とのこと。「烏龍茶にしては色が薄いというか」とリポーターは色の薄さに注目。一方、お得マイスターのお茶はキンモクセイのお茶「桂花茶(けいかちゃ)」。「全然、色と茶葉の感じが違っておもしろいですね」とお得マイスターも中国茶の奥の深さに興味を持ったみたいですよ!

「お花の香りがする」と、まずは香りを楽しんでからお茶をいただいてうっとりとした表情を浮かべるお得マイスター。リポーターも「おいしい。ほのかにフワッと口の中に香りが広がりますね」と、いつもと違う烏龍茶の香りを堪能します。

 

カップに顔を近づけ、「アロマ効果がすごいんですよ」と芳醇な香りに酔いしれるお得マイスター。「ちょっと苦いイメージがあったんですけど、苦みはそんなにないんですね」というお得マイスターに対し、「苦みはまったくないですね。桂花茶はジャスミン茶と一緒で、緑茶の中にキンモクセイの香りを閉じ込めて飲んでいただくフレーバーティーのような中国茶になりますので、香りも楽しんでいただけます」と支配人がお茶の特徴を教えてくれました。

ここでリポーターが支配人に、点心とお茶を一緒にいただくメリットを聞き出します。

「そもそも中華料理は油をよく使うので、温かいお茶を一緒に飲む習慣があるんです。点心も油や調味料を使っているので、食べた後に中国茶を流し込んでスッキリしていただけると思います。あとは飲みながらお茶感覚で、みんなで楽しんでいただけるというメリットもあるのではないでしょうか」。たしかにお茶の香りと味でスッキリすると、また食欲も進みそうですね。

 

リポーターが苦手なパクチーを克服するほど
素材の使い方が秀逸な手作り点心

 

そしてお待ちかね、いよいよ点心の登場です!

小さな蒸籠(せいろ)がテーブルに運ばれ、フタをオープン!見た目の美しさに2人は「お~!」と感嘆の声をもらします。

5種類の手作り点心を見て、どれから食べようかと迷う2人。お得マイスターから「先に選んでいいよ」と言ってもらったリポーターは「では、ダントツで気になった緑をいただきます」と、緑の皮に包まれたものを口の中へ。すぐに笑顔がこぼれて「ぷりっぷり!おいしい」とひと言。

 

何が入っているのか支配人さんに聞いてみると、「エビが入っています」との回答が。

これにはリポーターも「エビか。あと何だろう。お茶の香り?」と緑の理由を追求しますが、残念ながらお茶はハズレ。もう一度味わってから、わかった素振りを見せて「ネギ!」と答えますが、それもハズレ(笑)。正解はほうれん草でした。

ほうれん草を、お茶やネギと間違えるようじゃ、リポーターくん、まだまだ修行が足りませんね!

 

続いてお得マイスターも試食。白い皮に包まれた餃子のようなものを選び、パクリ。あふれる肉汁をお皿に受けながら「う~ん、んまい! 野菜がけっこうゴリゴリ入ってますよね」と意外な食感に驚いたようです。

「こちらはフカヒレの蒸し餃子です」と支配人が説明すると、「すいません、あのコリコリと感じたのはフカヒレだったんですね。うっかりゴボウじゃないかと思っちゃいました」とマイスター。まったく2人とも舌がポンコツ過ぎますよ!

また、リポーターの価値観を覆す、こんな出来事も。黄色の餃子をひと口食べて「エビ……あとなんかハーブじゃないですけど……パクチー?」とリポーターが具材を確認すると、「はい、大正解です」と支配人。

ちょっとドヤ顔になりながらも微妙な表情を浮かべるリポーター。「ひとついいですか? 僕パクチー苦手なんです」と衝撃の事実が発覚! 「食べられた?」とマイスターが聞くと「食べられました」とリポーター。これにはお得マイスターも「奇跡が起きた!」と大興奮! 改めて味わって「うまい」と言うと、お得マイスターは拍手をしながら「おめでとうございます」と祝福していました。苦手なパクチーを克服できたのは、「重慶茶樓」さんの絶品飲茶のおかげですね!

 

見た目にも美しい贅沢な点心を詰め込んだ「プレミアム飲茶コース」はネット予約限定のコースです。絶品の中国茶とともに絶品の点心をご堪能ください。

ちなみにこちらのハマトクサービスは、ディナーのお会計時に優待利用を伝え、横浜バンクカード提示でお会計から10%オフ。ぜひサービスを利用して、賢くお得に飲茶を楽しみましょう!

※掲載内容は2019年9月時点での情報です。

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