2019年10月23日放映

月曜～木曜に放映されているテレビ神奈川のお昼の情報番組『猫のひたいほどワイド』（ひる12:00～13:30生放送）で、ハマトクと提携しているスポットをご紹介。リポーターが実際に潜入してゲットしたお得な情報をお届けします！

 

目の前の鉄板で焼き上げるステーキが絶品！
横浜の地で長年愛される大人のダイニング

 

今回、ハマトクスポットを求めてやってきたのは横浜駅。地元・横浜のお店を紹介できるということで、本日のリポーター、ちょっとテンションが高めです！　そこに、横須賀生まれで前回は地元のハマトクスポットを紹介したお得マイスター兼助っ人リポーターが登場。今回は横浜・横須賀の「横横コンビ」がお得なハマトク情報をお届けします！

 

お店探しはいつも通り、スマホを使ってハマトク公式サイトから「横浜駅」でエリア検索。すると59件ものヒットが。リポーターは、ハマトクを利用できるのは飲食店だけだと思っていたようですが、検索結果をスクロールして見ていくと美容室やカラオケなど、飲食店以外のお店もちらほら。その中からお得マイスターが注目したのは、「目の前の鉄板でシェフが鮮やかに焼き上げるステーキ」という紹介文。お店の画像を見てみると、「写真ヤバイ！　シェフが長いコック帽をかぶってる」と、お得マイスター。「シェフが目の前で焼いてくれるやつだ！」と、リポーターも高級感あふれる店内写真に釘付けです。

 

「ここ、行っちゃいましょう！」というお得マイスターのひと声で、本日のお店はここに決定！　ということで今回訪れたのは、横浜駅西口から徒歩1分、「知喜多 横浜西口店」です。

鉄板を目の前にした席に案内されたリポーターは、「思ったよりだいぶ本格的すぎるというか……すごく緊張してるんですけど」と、想像以上の高級感にドキドキが止まらない様子。お得マイスターも「つなぎじゃないよ！」と、リポーターの戦闘服ともいえるつなぎは場違いだと指摘します。これには「ちょっと、スーツ持って来てもらえますか？」とリポーターも納得のご意見だったようです。

まだまだ落ち着きを取り戻せないリポーターですが、さっそく鉄板の前に立っている白衣姿の蓬來満さんに話をうかがいます。まずはいつから始めたお店なのか聞いてみました。

「横浜駅西口のこの場所で30年になります。もともとは今のシェラトンホテルさんがあった場所の地下で始めましたが、それがちょうど50年前のことです」。こちらに移転してからも、創業からもキリのいい数字ということで、「そんな記念すべきタイミングで来させていただけて……みなさん、これが横浜ですよ。僕はちょっと存じ上げなかったんですけど……」と、横浜が地元のリポーター、「知喜多」を知らないとは失態ですぞ！（笑）

 

絶妙な火入れで旨みを引き出すステーキは
トッピングによりお肉の表情が変わる！

 

今回、焼き上げていただくお肉はこちら、熊本県産の黒毛和牛です！

これには2人とも「きた～！」「素晴らしい！」と大よろこび。細かく入ったサシと赤身のバランスが質の高さを物語っています！

 

「お焼きしてまいりますね」という蓬來さんのひと言を皮切りに、目の前で調理がスタート。まずはお肉に塩・こしょうで下味を付けます。「こうやって目の前で焼いていただく機会ってなかなかないですよね」とリポーターが言うと、「いや～、エキサイティングシートですよ」とお得マイスターも臨場感あふれる席を楽しんでいるようです。

お得マイスターの言葉を聞いて「焼いている方もエキサイティングなんですよ。お客さまにいつも見られていますから」と蓬來さん。そう話つつも調理の手は止まりません。早くもお肉は鉄板の上に。「このジュウって音もね……カワイイ！　本当にパフォーマンスを見ているような感じですね」とリポーターも特等席をご満悦です。

 

蓬來さんが絶妙なタイミングでお肉を返すと、こんなにもいい焼き色が。油もピチピチといい音を立てていますよ！

「ふだんでしたらお客さまに焼き具合をお聞きしますが、今日はおすすめの焼き具合で召し上がっていただこうと思います」と蓬來さん。すかさずお得マイスターが「ちなみにおすすめの焼き具合は？」とたずねると、「ミディアムレアとレアのちょうど間くらいでお焼きしたいと思いますが、いかがでしょうか」との回答が。2人はハイタッチして「いいですね～、レアレアですね～」と語るほど大満足の焼き具合だったみたいです！

待っている時間も、お肉の焼ける音や香りに五感を刺激され、ワクワク感が楽しめるのもいいところ。鉄板の上で肉にナイフを入れて少し時間をおいてから、いよいよ主役がお皿の上に飾られます。

「食べ方がございまして、わさびとヒマラヤ産のお塩と、ガーリック・チップをご用意しております。あとおろしポン酢もご用意していますので、いろいろお試しください」と蓬來さんからのアドバイスを聞き終え、とうとう待ちに待った実食の時間です！

リポーターが箸でお肉を持ち上げると「わぁ、すご！お箸で持っただけで肉のやわらかさがわかる」と言いながら、お箸でプニプニとお肉を挟みます。

ヒマラヤ産の岩塩につけて口に運ぶと、「ありがとう！ありがとうハマトク!!!!」と、あまりのおいしさに魂の叫びが轟きます（笑）。続けて「無駄な味がしないと言いますか、肉の旨みがフワ～と鼻の奥の奥の方まで広がっていく。もう、僕のコメントなんか聞かないで早く食べてください！」とお得マイスターにも試食をすすめるリポーター。

急かされたお得マイスターはガーリック・チップを乗せてひと口。うっとりとした表情でもぐもぐとしっかり味わった後、蓬來さんに握手を求めます。そんなにおいしかったんですね。早くどんな味だったのか教えてくださいよ！

 

「私、一切れだけ食べたんですよ。なのに、ガーリック・チップを乗せたことによってアメリカのステーキを、このひと口でバーンと味わった感じ。とてもやわらかいけど、歯ごたえがしっかりしてますよね」と、お得マイスターも大満足。

他にも、生わさびやポン酢でステーキを楽しんでいたら、なぜかお得マイスターが涙目に（笑）。理由を聞いてみると「私ちょっとね、さっきの味との違いに感動しちゃった」とお得マイスター。するとリポーターも「そうなんですよ。付けるものによってお肉の表情が変わるんですよ」とフォローします。

 

リポーターは“お肉の表情が変わる”なんていう気の利いたセリフを自分が言ったことに驚いたのか、「聞きました、今？とんでもないセリフ出ました」と自画自賛です（笑）。

 

素材の持ち味を生かしシンプルに調理した
シーフードの鉄板焼きもぜひ味わって！

 

こちらはお肉以外に、シーフードの鉄板焼きも絶品です。いただいたのは「真鯛のラタトゥイユ」。彩り豊かな一皿です。

こちらもリポーターから試食。「口に入れた瞬間、真鯛の風味がけっこうするのかなと思ったら、そこにジェノベーゼが優しく覆い被さってる感じ」とソースとの相性まで存分に味わいます。マイスターは「真鯛の身と皮にある脂が、ギュ～って閉じこもってますよね。そこがすっごく甘くて、シンプルな味付けなんですね」と、素材のクオリティーに着目。

「野菜やお魚などそれぞれの素材の持ち味を生かしたお料理になっています」と、蓬來さんがシンプルな味付けにした理由を話してくれました。

 

こちらのハマトクサービスは、ディナー注文時に優待理由を伝え、横浜バンクカード提示でワンドリンクサービス。ぜひハマトクを利用して、絶品のステーキ＆シーフードをご堪能あれ！

※掲載内容は2019年10月時点での情報です。