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ハマトク×テレビ神奈川
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ハマトク×『猫のひたいほどワイド』vol.33 〜梅林〜

選び抜かれた旬な素材を贅沢に楽しむ!

2019年12月18日放映

月曜~木曜に放映されているテレビ神奈川のお昼の情報番組『猫のひたいほどワイド』(ひる12:00~13:30生放送)で、ハマトクと提携しているスポットをご紹介。レポーターが実際に潜入してゲットしたお得な情報をお届けします!

 

予算オーバー覚悟で大奮発!
大事な席にも選ばれる格式高い日本料理店へ

 

今年最後のハマトクコーナーで、横浜育ちのリポーターとお得マイスターがやってきたのはJR線の関内駅。

さっそくスマートフォンでハマトク公式サイトから「関内・桜木町」でエリア検索し、本日のお店を探します。焼肉やもつ鍋など、さまざまなお店があるようですが、「今年最後なので、せっかくですからいつもよりちょっとリッチなお店を探しましょうよ」とリポーター。お得マイスターも「予算もあるけど、行っちゃいますか!」と賛同し、高級店を見つけるべく検索結果を確認していきます。

そして見つけたのが日本料理の店。リポーターに「どうですか?」と聞くと「あまり存じ上げないので……逆に行くチャンスかも」とちょっと緊張している様子。「そこまでハードルを上げていいなら、この梅林さんに行っちゃいましょう!」と、お得マイスターは奮発する気満々です。リポーターはいつも着ている黄色いつなぎを見ながら「この格好で大丈夫かな?」とちょっと不安そうです。

ということでやってきたのは、昭和17年から続く日本料理の店「梅林」。この格式の高さ、緊張感が走ります。


「僕、こういうところではどうしていいのかわからないんですよね」とリポーターが正直に言うと、「ガチガチですよね」と茶化すお得マイスター。

まずはお店にはどんな方が来られるのか、三代目店主の山下英児さんに聞いてみます。「平日の夜などは会社関係の方が多いですね。土日は結納や顔合わせなど家族関係が多いです」という答えに、「会社関係とおっしゃいましたが、やはり社長さんとかお偉い方が多いんでしょうか?」とお得マイスター。

こんなイヤらしい勘ぐりにも「そうですね、接待などにも多く使われます」と三代目は笑顔でサラリとかわします。さすが老舗の店主! 「みなさんの大事な席に選ばれるお店なんですね」とお得マイスターも負けずにうまい言葉で上手に締めていました(笑)。

そして、いつものように横浜バングカードを提示してハマトク利用を伝えると、とあるサービスが受けられるのですが、その内容は後ほどご紹介します!

 

一皿にたくさんのこだわりが詰まった先付。
おいしさのヒミツは毎日の仕入れにあり!

 

お料理は先付けからスタート。最初に登場したのは「あん肝の酢味噌がけ」です。

使用しているのは北海道・余市で獲れたアンコウの肝。「上に乗っている黒いのはアンコウの皮ですか?」とお得マイスターが聞くと「それはスイゼンジノリです。下にあるのはワケギ、白いものは豆乳をわらび粉と葛粉で練った豆腐になっています」と店主が料理の内容を説明してくれました。



リポーターはそれを聞いただけで「とりあえず食べてみないとわかんないかも」と困惑気味。まずはお得マイスターがあん肝をひと口。しっかり味わってから「とってもクリーミー。臭みもなくて、あん肝の集大成ですね!」と感動を言葉にします。

「そうですね。北海道の余市はあん肝の中でもトップブランドの場所で、脂の乗りや身質の状態が最高だと思います」と素材へのこだわりを伝える店主。

続いてリポーターが試食すると、頭を抱えながら「わけわかんないな、コレ」と、その味を言葉にできない様子。それでもなんとか絞り出し、「口の中でとろけていった感覚というか……あん肝の旨みと酢味噌の強烈なマッチング。これは言葉では伝わらないと思う」と、表現しきれないおいしさを伝えます。

先付けから度肝を抜かれてしまうおいしさでしたが、おいしさのヒミツはどこにあるのでしょうか? 「やはり旬の食材を使うということで、毎日の仕入れに行き、信頼のおける仲買や生産者からその時期の一番いいものを選んでいるところが本当のこだわりですね」と、三代目が打ち明けてくれました。

 

コースのメインは本日入荷の特選素材。
好みの素材を好みの調理法でいただける

 

続いての料理では驚愕の展開が! なんと店主が料理前のさまざまな素材を持ってくるではありませんか!

生きたままのフグやカニ、大間産のマグロなどが目の前に登場し、慌てふためく2人。これにはリポーターも「もう、ワケわかんないって!」と思考回路が停止してしまったようです(笑)。

「本日入荷の特選素材をお持ちしました。この中からお好きな食材を選んでいただき、お好みの調理法でお出しする、というのがコースに含まれています」と三代目。

海の幸のオールスターを目の前に、お得マイスターの心臓はバクバク。まだ動いているフグにリポーターもビックリ。このシチュエーションに落ち着きを取り戻せない2人が本日の特撰素材から選んだのは……。

「天然とらふぐのふぐ刺し」でございます! ビジュアルの美しさにお得マイスターは「きれいな花が咲いております」と表現。「大分県豊後水道産の天然とらふぐのふぐ刺しになります。自家製ポン酢につけてお召し上がりください」と三代目。

お得マイスターがジェスチャーを交えながらふぐ刺しを噛みしめると「ふぐでしか出ない食感なんですよ。ちょっとコリッとした感覚で、噛んで旨味が出てくるっていう……ほら、まだ旨味がいる!」と後から出てくるふぐの旨味を実感しながら食レポをしてくれました。

そして「人生初のふぐ」というリポーターもひと口。しかし、変な声で唸りながら「ふぐってこんな感じ? ふぐってすげー!」と叫ぶ始末。

ファーストコンタクトの興奮が収まってから「すごく噛み応えがあるんですね」と言うと、三代目も「身質がしっかりしているんですよね。なので薄造りにしています」と、身質を活かして刺身にしていることを教えてくれました。

お得マイスターが「ついに大人の階段を上ってしまいましたね」というと、リポーターも「ありがとうございます。2019年最後のロケ、大人の階段を上らせていただきました!」と満足そうです。

そして最後は素敵なプレゼントが。「ハマトクのサービスで、本来は幹事さんへのおみやげとして差し上げていますが、今日は特別にお二人にここで召し上がっていただこうと思いお持ちしました」と三代目が運んできたのは「ホタテ飯」と「うなぎの朴葉蒸し」。

なんとこちらではハマトクサービスとして、幹事の方1名に自家製おこわ、もしくは粗品か珍味をおみやげとしてプレゼントしているんです!

ホタテ飯を一口いただいたリポーターはあまりのおいしさに興奮気味で、唸るばかりでした(笑)。

本日いただいたお料理はコースで楽しめます。料金別に5つのコースがありますが、特選料理は11,000円のコースからです。

人生の節目だけでなく、大切な人と大切な時間を過ごすなら、ちょっと奮発して「梅林」で贅沢しちゃいましょう!

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