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ハマトク×テレビ神奈川
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ハマトク×『猫のひたいほどワイド』vol.21 〜箱根小涌園 天悠〜

温泉に食事にアクティビティで身も心も癒やさる!

2019年3月6日放映

月曜~木曜に放映されているテレビ神奈川のお昼の情報番組『猫のひたいほどワイド』(ひる12:00~13:30生放送)で、ハマトクと提携しているスポットをご紹介。リポーターが実際に潜入してゲットしたお得な情報をお届けします!

 

ハマトクでも人気の高い箱根の温泉宿は、
自然と温泉が一体となった絶景露天風呂が魅力

 

今回はいきなりハマトクスポット前からお届けです。やってきたのは2017年にオープンした、五感が癒される湯宿「箱根小涌園 天悠」。「箱根の雄大な大地、空気、空に包まれております」と、リポーターは自然あふれるロケーションに、早くも癒されているようです。

いつもならお得マイスターと待ち合わせしてから向かうところですが、マイスターが現れません。待ちきれなくなったリポーターは先に宿に突入です!

 

一歩踏み入れるとそこは、渓谷の眺望を楽しめるエントランスロビー。「ものすごくおしゃれで格式高いですね。踏みしめる一歩一歩が尊い感じがしてきました」とテンションが上がるリポーター。

するとそこに浴衣姿の女性の姿が。「こちらに、もし僕が浮世絵師なら、見返り美人像を描きたくなるような佇まいの方がいらっしゃいます」とリポーターはわざとらしく話しますが、誰がどう見ても毎度おなじみ、お得マイスター兼助っ人リポーターのアノ方です。ここからちょっとした茶番劇が始まりますが、ここではバッサリ割愛させていただきます(笑)。

 

ということで、やたらうなじを主張してくるお得マイスターとともに、改めてリポートをスタート。「天悠さんは、ハマトクでも人気の高いスポットなので、今日はその人気の秘密を迫っていきたいと思います!」と意気込むマイスター。しかしリポーターには気になることが。マイスターはすでに浴衣姿。ということはもうお風呂に入ってしまったのかも……と思い確認すると、「入りましたよ。大浴場がもう絶景で……」

そうなんです。天悠さんの見どころのひとつが、この大浴場。山と谷、空と温泉が一体となる素晴らしい光景を眺められる絶景露天風呂があるんです。マイスターがすでに大浴場を満喫したことを知り、がっかりのリポーター。しかし、「安心してください。まだあなたに体感してもらいたいお風呂があるんです」という言葉を聞くと、元気復活です。

 

すべての客室に露天風呂を完備。
自然の風景と滝の音に五感から癒される

 

ということで、女将さんにご案内いただいたのは客室。シックで落ち着きのある和風のお部屋ですが……

奥に露天風呂がありますよ!

「こちらはなんと、全室に温泉の露天風呂が付いているんです!」とマイスター。

女将さんとマイスター、女性2人に見守られながら、リポーターは湯浴みを楽しみます。半裸になって入浴体制はバッチリ。さっそく湯に浸かりますが……熱いのか、何なのか、ぎこちない入浴で、まるでおじいちゃんのよう。これにはマイスターも大爆笑!

 

しかしお湯に浸かると「五臓六腑に染み渡りますね~」ととても気持ち良さそう。温泉の効能を聞いてみると「肌にやさしく、湯持ちのいい“あたたまりの湯”と言われているお湯でございます」と女将さん。「まさに温まります!」とリポーターもご満悦です。

 

「私どもの宿では、外輪山側と渓谷側、2種類の景色をお楽しみいただけるようにご用意しております。外輪山側からは広い山々を眺めていただき、渓谷側は滝の音や鳥の声などをご堪能いただけます」という女将さんの話を聞くと、「五感を全部活用して安らげる素晴らしい露天風呂です」とリポーターも景色や音にも癒されたようでした。

ちなみに効能は、関節痛・筋肉痛・五十肩など。大浴場もおすすめですが、「1人でゆっくり」という方はぜひ客室の露天風呂も体験してみてください!

 

築100年の歴史ある「貴賓館」でいただくのは
地元の食材をふんだんに使った絶品和食

 

続いてはお食事です。訪れたのは大正7年に藤田平太郎男爵の別館として建てられた国登録有形文化財建造物「貴賓館」。素晴らしい和食の品々が客人をもてなします。

数ある料理の中からリポーターがチョイスしたのは、箱根西麓牛を使ったすき焼き。箱根山の豊かな自然と富士山の雪解け水で育った箱根山麓牛は、脂と肉のきめが細かく、甘みがあるのが特徴です。

しっかり卵にからめてから口に運ぶと、目を閉じながら「おいしい」を連発。なぜか感想は「上を向いて歩こう」。おいしくて上を向いてしまう、と言うリポーターですが、マイスターは理解が追いつきません。「SUKIYAKIですよ。坂本九さんの“上を向いて歩こう”」とリポーターが補足すると、マイスターもようやく理解し、「あ~、そこに落ちてたんだ」とひとこと。誰もオチに気付かないという、とっても残念なリポーターでした(笑)。

 

一方、マイスターはお刺身をチョイス。こちらでは本わさびを自分で擦るんですよ。擦ったわさびを刺身にのせ、パクリ。

するとわさびが効きすぎたのか、みるみるうちに顔を崩して涙目に。今回こそ、涙がこぼれないように「上を向いて歩こう」ですね(笑)。辛みが引いてからは、落ち着いてリポートするマイスター。「今、わさびに甘みを感じたんですよ」というと「本わさびは辛みの中にしっかりとした甘みもありますので」と女将さん。「素材の旨みも引き立ててくれるし、わさびって頼もしいですね」と、マイスターも本わさびが持つパワーに圧倒されたようでした。

そして、こちらの魅力はお料理だけではありません。「この建物も歴史が深いと伺ったんですが」と女将さんにたずねると、「こちらの貴賓館は1918年に完成しておりまして、ちょうど100年の建物になります」

「館内には“雪の間”“花の間”“月の間”等ございまして、なかでも月の間からは、当時箱根で一番美しい月が見られると言われていたそうです」と話してくれました。

食事を楽しみながら、歴史ある建物や景色を楽しめる貴賓館。箱根の四季折々の風景を眺めながらおいしい会席料理を味わえるなんて、贅沢ですね。

 

ここでマイスターから女将さんに質問。「こちらではハマトクを利用される方が多いと聞きましたが、どうしてなんですか?」と聞くと、「宿泊、温泉、お食事などが一緒になった、ハマトクでしか利用できない限定の豪華でお得なプランを多数ご用意しております」と人気の秘密を教えてくれました。すると2人は、「そんなお得なプランが限定であるって、利用したくなりますもんね」「ハマトクでしか味わえないということですからね」と、改めてハマトク利用の強みを感じたようです。

ちなみに今回リポーターとマイスターが体験したのは、ハマトク限定の「開業2周年特別プラン」。ぜひみなさんも、賢く、お得におもてなしされちゃいましょう!

※掲載内容は2019年3月時点での情報です。

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