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YOKOHAMA再発見

横浜都心エリアの代表格 横浜エリア
みなとみらい

横浜駅周辺地区と関内・伊勢佐木町地区を一本化し、横浜の都市機能を強化するために生まれた「みなとみらい」。

みなとみらいの玄関口 横浜駅東口地区

みなとみらいの玄関口にあたる横浜駅東口エリアでは、横浜新都市ビルとスカイビルの二つの建物がお出迎え。

駅から直結で、雨の日でも濡れずにショッピングやグルメが楽しめるほか、横浜駅から向かって右側に位置するスカイビルには横浜シティ・エア・ターミナル(YCAT)があり、羽田・成田の各空港をつなぐリムジンバスや中・長距離バスが発着するターミナルとしての機能も兼ね備えています。
二つのビルのペデストリアンデッキから伸びる「はまみらいウォーク」を渡ると、みなとみらいの代表的なエリア、中央地区に入ります。

未来型都市の体現 中央地区

みなとみらいと聞いてまず思い浮かべる景色は、このエリアではないでしょうか。
横浜ランドマークタワーや隣接するクイーンズスクエア、パシフィコ横浜、日本丸、ドックヤードガーデンなど横浜を代表する観光スポットが点在し、ビジネスに、観光に多くの人が集まります。

中央地区では高層の建物を計画的に配置することで、内陸から海に向かって街並の高さが低くなるようになっていること、さらに、主要なスポットから海に向かって通景空間を設けていることで、どこからでも海を感じることができ、絶好の撮影スポットが多く点在します。ショッピングの合間に、景色を楽しみながら、スマートフォンやカメラなどで、素敵な景色をたくさん収めてください。

また、中央地区はみなとみらいの中でも都会的な表情を持つ反面、人や環境に考慮した街並の設計で、全ての幹線道路の歩道には街路樹が植えられ、海沿いには潮風が心地よい臨港パークが広がります。

歴史とみらいの融合 新港地区

日本丸を左に見ながら、かつて貨物線として活躍していた臨港鉄道の廃線跡を再整備した汽車道を渡ると、そこはみなとみらいの東側、新港地区です。
ここ、新港ふ頭は明治後期から大正初期にかけて、日本初の近代的な港湾施設として造成され、大正2年には国営保税倉庫が完成しました。

全長約150メートル、背面に鉄骨造ベランダを持ち、日本初の業務用エレベーターや避雷針、消火栓を備える赤いレンガのモダンな建物・・・そう、これを修復・整備したものが赤レンガ倉庫なのです。
新港地区では、赤レンガ倉庫をはじめとする、歴史的資産や港の景観の保全に配慮した街づくりがなされており、建物の高さを抑え、開放的な風景を維持することで、港と歴史を感じる、ゆったりとした雰囲気を感じることができるのです。

夜になると、対岸の中央地区の織りなす美しい夜景を広い視野で楽しむことができ、また、汽車道の暖かい灯りはどこか幻想的でロマンチックな気分を味わえます。

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