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新江ノ島水族館 -大迫力の潜水調査船編-

#4新江ノ島水族館 -大迫力の潜水調査船編-

新江ノ島水族館の特集も遂に最終章。まだまだ見どころ盛りだくさんな新江ノ島水族館の魅力的な生物や、ここでしか見ることのできない個性豊かな展示について、たっぷりとご紹介していきます!

シラスの一生、可愛いペンギンやイルカ、大迫力の潜水調査船……!湘南・江の島観光に絶対おススメな新江ノ島水族館

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藤沢市にある新江ノ島水族館をフィーチャーし、飼育員さんからクラゲの面白さや新江ノ島水族館の飼育の秘密など、全3回にわたってこれまでお話を伺ってきました。

▼参考

『関東トップクラスの人気水族館! 新江ノ島水族館でクラゲの知られざる生態や秘密について飼育員さんに聞いてみた』

『「クラゲって自宅で飼えるの?」新江ノ島水族館で聞いてみた! 飼育の難しさや飼育員の涙ぐましい努力に脱帽』

『神奈川の人気観光スポット 新江ノ島水族館のバックヤードに潜入! 無数のクラゲ水槽に大興奮』

クラゲの生態を聞けば聞くほど、海の命の営みに興味津々!

もちろん新江ノ島水族館では、クラゲ以外にもたくさんの展示があります。施設内のいたるところで我々を楽しませてくれる、様々な生き物たち……。

ということで最終回となる今回は、まだまだ見どころ盛りだくさんな新江ノ島水族館の魅力的な生物や、ここでしか見ることのできない個性豊かな展示について、たっぷりとご紹介していきます!

江の島といえばシラス!? 世界初“カタクチイワシの繁殖展示”が超おもしろい

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まずは、湘南・江の島名物でもあるシラス。今年の3月にオープンしたカタクチイワシの繁殖展示「シラスサイエンス」では、生まれたばかりのシラスから、食卓にあがるイワシになるまでの成長過程をじっくり見ることができるんです!

新江ノ島水族館では2014年4月、シラスの生体の常設展示を世界で初めて行ったんだとか。

その後さらに累代繁殖にも成功し、飼育や研究を通じて明らかになったシラスの生態についても、こちらで展示しています。

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食材としてはとても身近なのに、どうやって成長していくかを見る機会は滅多にないシラス。小さくて透明なシラスが群がって遊泳する姿は、思わず見惚れてしまう美しさです!

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もちろん、立派に成長したイワシも圧巻です。それぞれの過程に丁寧な説明があるので、魚に詳しくなくても問題無し!
「へ~!」連発間違いなしの、とても分かりやすい展示になっています。

藤沢や湘南に遊びに行った際には、新江ノ島水族館でシラス展示を見た後に、地元の飲食店でシラス丼を味わう……なんてグルメな巡り方も面白いかもしれませんね!

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またシラスに限らず、カニやエビなど、スーパーなどでよく見る食材が展示されているのを見るのはちょっと不思議な感覚。ともあれ、人間が生物を食べ物として有難くいただく意味を見つめ直すという点でも、水族館はとても大事な役割を果たしているのだと気づかされます。

こちらは17時からのイベント「ナイトワンダーアクアリウム2017」のコンテンツで、館内の通路にある、直に触って楽しめるインタラクティブアートの展示。流れてくる星などや生物を実際にタッチすることで、幻想的に弾ける様子が楽しめる仕掛けは、まるでアミューズメントパークに来たかのよう!

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大人も子どももアトラクション感覚で楽しめる演出に、行き交う人たちが立ち止まってタッチしていきます。これが何とも楽しくて、ついつい私も時間を忘れて遊んでしまいました……!

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さらに、新江ノ島水族館は葉山の御用邸に近いということもあり、昭和天皇、今上天皇、秋篠宮殿下による水生生物研究に関する展示も行われています。ちなみに、こちらには3種類ほどのクラゲがいるとのこと。

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ペンギン、イルカ、タツノオトシゴの仲間……インスタ映え間違いなしの可愛すぎる生物たちに遭遇!

あまりの可愛さに、思わず写真を撮っちゃう動物たちも目白押し! SNSにアップしたら大量「いいね!」間違いなしの生物をご紹介します。

まずはみんな大好き、ペンギンです。こちらの写真、くちばしとくちばしをくっつけてチューしているみたいですよね! 可愛すぎる!

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陸上ではぎこちなく歩くペンギンですが、水の中では空を飛ぶように華麗に泳ぐ姿は必見。また新江ノ島水族館のトリーターがペンギンたちと遊ぶ姿を披露し、一羽一羽の個性や見分け方などを語る、お客さん参加型の新ショー「ペングィーン!」も毎日開催していますよ。

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そして外にあるメインプールでは、水族館のお楽しみとも言えるイルカショーが楽しめます。一糸乱れぬシンクロぶりと、観客にまで水しぶきが飛ぶダイナミックな動きは、ぜひ生で鑑賞してみてください。

今年の5月には、バンドウイルカの「シリアス」が出産し、赤ちゃんが誕生しました。メインプールの脇でぷかぷかと泳いでいる、生まれたばかりの可愛い赤ちゃんイルカもお見逃しなく!

相模湾ゾーンの相模湾キッズ水槽には、大人気のタツノオトシゴの仲間で「タカクラタツ」が。小さいけれど、なんだかとってもカッコいい!

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タツノオトシゴの仲間は「オスが出産する」なんて言われることがあるそうなのですが、それはオスのお腹にある育児嚢というポケットが理由。メスがその育児嚢に卵を産み、その中でオスが卵を守るので、孵化した子どもたちがオスのお腹から出ていくことで生まれた誤解なんですね。そのポケット、じっくり観察して見つけてみてください!

さらに同コーナーでは、コウイカというイカの赤ちゃんも見ることができます。これがまた可愛い! 見つけた時には思わず「あ! いた!!」と声を上げてしまいました……。

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コウイカはこれまで、水槽内で孵化はできても育てることができなかったんだそう。それを飼育員さんたちの並々ならぬ努力によって、ここまで成長をすることができ、展示にまで至ったといいます。

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その可愛さをしっかり目に焼き付けてください!
貴重で可愛い子イカたちは必見ですよ。

さらには今年の4月から、メスのゴマフアザラシ「ココ」(2歳)が仲間入りしたアザラシプールにも注目。今はオスのゴマフアザラシ「オガ」(推定4歳)と、メスのゴマフアザラシ「ワカ」(3歳)を飼育しており、将来的な繁殖が期待されています。もしかしたら、アザラシたちの三角関係を見ることができるかも!?(笑)

そして新江ノ島水族館には、綺麗な海と砂浜がないと生きていけない、貴重なウミガメもいます。相模湾では、初夏から秋にかけてアカウミガメ、アオウミガメ、タイマイ、オサガメが回遊してくるそう。ウミガメが無事に孵化して巣立っていけるよう、江の島ではウミガメの飼育・展示だけでなく、行政と協力して相模湾の保全活動にも取り組んでいるんだそうです。

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男子は興奮間違いなし!?「しんかい2000」の実物展示は大迫力

そして男子にオススメしたいのが、人間が乗船して深海を調査するために作られた、日本初の本格的なJAMSTECの潜水調査船「しんかい2000」の実物展示。深度2,000mまで潜航することができるため、この名が付けられました。

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しんかい2000は1981年に完成し、1983年に研究調査が開始され、2004年に廃船するまで日本の深海研究に大きな貢献を果たしてきました。新江ノ島水族館では全長9.3m、幅3m、高さ2.9mの機体をドドーン!
と展示しており、至近距離で見ることができます。コックピットの中も覗くことができ、まるでSF映画のセットのような格好良い姿に思わず見惚れてしまいますよ。

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記念すべき初潜航(1982年1月)と最終潜航(2002年11月)が相模湾であることや、相模湾では最多の318回の潜航、深海調査などを行ったことから新江ノ島水族館での展示に至っています。

また同じスペースには、いま話題の深海生物の標本もズラリ。なかなかグロテスクですが不思議な美しさもあり、深海生物だけにディープな魅力にハマってしまいそう!

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小腹が空いた際には、館内に3か所あるカフェで「クラゲカレー」や「しらすドック」といった、江の島の名産品を使ったり水族館の生物をモチーフにした料理、季節限定の可愛いスイーツなどが楽しめます。

ユニークなお菓子やオリジナルグッズが盛りだくさんのお土産ショップはいつだって小さなお子さんに大人気。

水族館で見たお気に入りの生物を一緒に描いてくれる似顔絵コーナー、まるで海にいるかのような写真が撮影できるフォトコーナーなども要チェックです。

スタッフさんたち日々のたゆまない努力によって、いつ行っても新しい生物や珍しい展示を楽しむことができる新江ノ島水族館。

いかがでしたか?

今回4回に渡る特集の連載と取材を行って、なぜ新江ノ島水族館が全国的な大人気スポットとして君臨しているのか、よ~く分かりました。

魅力的なアトラクションの数々はもちろんの事ですが、取材にご協力頂いた新江ノ島水族館の方々が本当に一つ一つ親切にご案内して下さって。

そのホスピタリティーの高さに感動すると同時にスタッフの方々も本当に新江ノ島水族館を愛しているんだな、と実感する事が出来ました……

私はもうリピーター化、待ったなし状態です!

まだ行った事がない!という方はもちろん、行ったことがある方も、新しいイベントが目白押しな新江ノ島水族館へこの秋足を運んでみてはいかがですか?

新江ノ島水族館

【住  所】〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1

【電話番号】0466-29-9960

※掲載内容は2017年10月時点での情報です。